二か月ぶりに試合参加をしてきましたので、その様子を少し書いてみました。
◆1試合目
右、シェイクハンド
F「STIGA]DNA裏ソフトラバー
B 表ソフトラバー
バックサーブをクロスに横回転ロング系とミドル(台の中央)からフォア前に巻き込みサーブ中心に出してきます。
試合の入り中々ペースが掴めず、先に攻められる展開が多かった。
積極性に欠けていたかな・・・
裏面で対応も表ソフトのボールに対し、少し 上手く面が出せていなかったか?
長いサービスに対しては、回り込んで対応。
先にミスをしない様に心掛ける。
でも、全体的に置きに行ってしまった感がある。
試す為に参加した試合だったが、相手に合わせすぎてしまったゲームでした。
◆2試合目
右 シェイクハンド
F フアスタークG1
B 1枚ラバー
この大会は「13点ルール」が適用されています。
(12-12になった時、13点先に取った方が勝ち)というもの。
正しくこれに当てはまった試合。
5ゲーム中、3回がこのルール適用となりました。
相手は後半、ミドルからフォア側に、出るか出ないかぐらいの長さのサービスを出してくる。
中途半端なレシーブでは攻められてしまいます。
フォアではうまく対応できなかった為、回り込み「裏面」での返球。
フォア前(台上)は「フォア」で対応と決めつけず、プレーの幅を広げられたらと思いました。
◆3試合目
右 中ペン
F 中国裏ソフトラバー
B 一枚ラバー
フォア側の(下回転)ボールに対し、打点を落とし持ち上げる様なフォアドライブをしてきます。
回転はすごく掛かっていました。
また、フォアのスマッシュも強烈で直線的に打ってくる!
持ち上げてくる様なスイングなので、切らないボールを送りオーバーミスを誘う。
ツッツキもそのまま返し強打の打ちミスを待つ。
ボール自体に威力がありましたが、スイングも大きくミスも多かったので、先に変なミスをしない様に我慢してプレーをしました。
◆4試合目
右 カットマン
F 裏ソフトラバー
B 表ソフトラバー
カットマンも「ツッツキがうまい攻撃マン」と思って戦わないと・・・
つなぎのボールは狙われてしまいます。
今日のカットマンは攻撃がとても上手く、積極的なプレーで攻められてしまいました。
プレーが少し単調になってしまったかもしれません。
◆5試合目
右 日ペン
表ソフトラバー「ロジン」
まー ボールが飛んでこないこと!
また、ゆっくりなスイングが特徴のプレーヤー!
ボールが飛んでこないけれども、ミスが少ない!
粘り強くラリーが続く!
しかし、ボールがゆっくり飛んでくる為、裏面打法を試すには格好の対戦相手でもありました。
イボ高のラバーよりは変化が少ないので、ボールを引き付けられる時間もあり(裏面の)感覚が少し掴めてきたような???
対戦後、裏面の打球はシェイクハンドのバックと球質が違い取りづらいと…
入ればの話なんですけどね(^^)/
◆6試合目
右 シェイクハンド
F 「ラザンター」
B 裏ソフト
前試合からチョピッと裏面の感覚が・・・。
この試合も後半「裏面」での返球が入りだしてきました。
ま〜たまたま相手とのタイミング等がうまくいった為なんでしょうけども・・。
しっかり引き付けて打ててた様な気がします。
◆7試合目
右ペンフォルダー
1・2試合目から比べると、レシーブも裏面で対応する回数も増えてきました。
以前はレシーブから「裏面で」返球すると、その日が試合にならなくなるので、使うのは控えていたくらい。
でも、まだまだ実戦では、置きに行く様な打ち方をしてしまったりして、経験を積まなくてはいけないのですが。
最後のゲームは、肘を高く上げボールの横をとらえる「チキータ」にも挑戦!
たまたま上手く入り先に攻める事が出来ました。
ミスも多かったですがバックで攻める!
・・・が少しできたよう気がします。
◆8試合目
右 シェイクハンド
F テナジー25FX
B 表ソフトラバー(VICTAS)
この選手の握り方は「バックグリップ」
フォア側もこの握り方なので、ラケット面が上向き気味です。
バック主戦のタイプで独特なフォーム。
フォアサーブでクロスに、ロングサーブ出してからの展開です。
裏面でうまく対応できませんでした。
早いサーブなのでブロックする様な形になり、少し固まってしまったかな??
カウンターの様に自分も、回転を掛けていく様な感じの方がいいのかも知れない。
ボールも安定してきました。
今日は9人リーグ!
大分疲れました。
以前に比べて裏面での打球回数も増えてきた様に思える。
まだまだ、打球に対する入り方や肘の位置・指の力の入れ具合。
打球点や体との距離。
ひきつけも足りなかったかな?
というより 上手く動けていなかったというのも、今後の課題として挙げられます。
女子は比較的長いボール(サービス)が多いため、その練習もプラスして。
フォアにくる台上のボールもバックで返せるよう、フットワークが欲しいところ・・・。
試合参加は、いいところも悪いところも教えてくれています。
そこをどう生かすかは自分次第なんですね(^^♪
ではでは、失礼いたしました・・・。