最終日の決勝戦の舞台には「中国」と「日本」チーム!
力をつけてきた日本チームは、中国との差がググット縮まってきていますよね(^^♪
昨日の「韓国」戦!
ライバル国に打ち勝ち、日本チームはいい流れで今日を迎えることができました。
「丁寧」選手は腰を痛め、オーダーに名前はありません。
しかし、中国チームは総力があるため、チーム力は落ちていないと感じてしまう?ところが強さの1つでもあるのか?!
1番ダブルス
「陳夢/劉詩ブン」ペアに挑むのは、石川/平野ペア!
wr1とwr2の中国ペアの壁は高く、必死に食らいつくも牙城を崩すことは出来ませんでした。(0−3)
ベンチの「丁寧」選手も気合も入り立ち上がって応援!
しかし腰も痛いのでしょう!?
顔をゆがめる場面も見え、その後は座って声援を送っていました。
0−1とリードを許して、2番手「伊藤選手の登場です」
今大会も負け知らずできている「伊藤」選手は、勢いをそのまま2−0でゲームを連取します。
しかし、追い詰められた「孫穎沙」選手も、徐々に自分のペースを取り戻し2−2の対に持ち込みました。
互いに譲らない攻防戦!
レシーブから強気で攻めることが出来ていた伊藤選手も、今日はサーブからの展開が昨日に比べて悪かったようにも・・・。
今大会初の1敗( 一一)
中国選手もあの喜びようは苦しかった!と言えますね。
どっちに転がってもおかしくなかった「伊藤」対「孫」戦デシタ。
3番手、後がないニッポン「平野美宇」選手は「劉詩ブン」選手との対戦です。
気合の入る「平野選手」も「劉詩ブン」選手の両ハンド攻撃に対し、なかなか台に収めきれない。
中国選手は一本多く返ってくるので、いいボールが入ってもそこからなのかもしれませんね。
劉詩ブン選手に敗戦です。
決勝戦の結果は0−3で中国の優勝で幕を閉じました。
平野美宇/石川佳純0−3陳夢/劉詩ブン
伊藤美誠2−3孫穎沙
平野美宇0−3劉詩ブン
来年のオリンピックに向け今大会は試す場でもありましたね。
昨日の「韓国」戦。
15歳を起用したりと、各国力を入れてきています。
東京五輪!どの選手どの国も戦っているんですね。
来年まであまり時間はありませんが、応援しています!