JA全農 卓球チームワールドカップが今日開幕!!
お昼から始まった「男子団体戦」
腰痛のため欠場の「水谷選手」
エース「張本智和」選手をはじめ「丹羽孝希」選手「吉村真晴」選手「神巧也」選手でイングランド戦を戦う事となりました。
心配ですね〜〜〜
団体戦の1番は「ダブルス」から始まります。
各対戦3ゲーム先取で行われ、3点先に取った方のチームが勝ちとなります。
7ゲームマッチ(7ゲームのうち4点先に取った方の勝ち)とは戦い方が違う為、ここもポイントとなるのかもしれませんね (^^♪
「張本選手」も・・・
・この5ゲームでの戦い。
・団体戦ということ。
・対戦成績が良くないこと
・初戦となる対戦相手に「リアル・ピッチフォード」選手との対決
などなどが重なり、思う様なプレーができなかった様に思えます。
×張本 2 VS 3 ピッチフォード〇
(6・−7・−8・9・−8)
〇「丹羽/吉村」ペアは、3−0と「トム・ジャービス/ポール・ドリンコール」ペアに勝利をしましたが、、、
2番手に出た「張本選手」は、その流れにうまく乗ることが出来ませんでした。
悪い流れは3番手の「吉村」選手にも、伝染してしまったのかっ!
・・・はわかりませんが、2−3と「ポール・ドリンコール」選手に敗退してしまいます。
×吉村 2 VS 3 ポール・ドリンコール〇
(−2・4・7−3・−9)
リーチをかけられた日本の4番手!
「丹羽選手」は、イングランドのエース!「張本」選手を破った「リアル・ピッチフォード」選手との対戦です。
今まで負けたことのなかった対戦も、ここでは通用しなかったようです。
試合後のコメントでは、、、
「自分の良いプレーができなかったので、非常に悔しい」と振り返えつつも、
相手の今日のプレーは素晴らしいとたたえていました。
ピッチフォード選手は・・・
背が高く手足も長い!動かなくてもボールに届いてしまう!
「張本選手のバックハンド」もすごいですが、それ+しなやかさのあるバックハンド!がピッチフォード選手のバックハンド!?
この後、17:00〜の第二戦!
オーストリア戦ではきっと勝ち切って、本選へとつなげていってくれますよね (^_-)-☆