各国2名しか出場出来ない「女子ワールドカップ」は10/19に中国・成都で行われています。
日本女子のトーナメント決勝の1回戦、2回戦が行われました。
午後5時半から、石川選手の2回戦を観戦です。
すでに、1回戦で平野美宇選手は、敗退していました。
平野選手の決勝トーナメント初戦相手は…
2019年パンアメリカン選手権4冠女王の「チャン リリー選手」
(アメリカ/WR49)です。
平野選手(WR9)は、ゲームカウント3-4で敗けて、1回戦敗退となっていました。
相手はアメリカの選手と言っても、中国の選手で、スタンスを広く取り、軸ブレがなく、しっかり平野選手の速い攻めにも対応してきていました。
この「ワールドカップ」初戦敗退で平野選手の五輪争いにも、影響があるのではと心配です。
・ω・
×平野美宇 VS ◎チャン リリー(アメリカ)
( 3-4)
10-12
8-11
11-8
11-8
11-8
5-11
5-11
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石川選手の決勝トーナメント初戦相手は…
「ディナ・メシュレフ(エジプト)選手」で、アフリカの王者です。
4-0で勝利しました。
〇石川佳純 VS×ディナ・メシュレフ(エジプト)
(4-0 )
11-4
12-10
11-7
1-6
女子シングルス準々決勝(2回戦)です。
「石川佳純選手(WR8)」は、「フォン・ティエンウェイ選手、WR12」
(シンガポール)との対戦です。
馮天薇選手は、世界ランキング1位の陳夢(中国)選手に4-0のストレート勝ちを収めた選手です。
そして、馮天薇選手は、ロンドン五輪銅メダリストなんです!!
結果は、石川選手、ゲームカウント3-4で敗れ、ベスト8で姿を消してしまいました。
馮天薇選手は、バックハンド主戦で、先に攻めているシーンが多かった様に思えました。
×石川佳純 VS ◎馮天薇
(3-4)
10-12
11-7
8-11
11-8
11-8
10-12
7-11
このワールドカップには、伊藤選手も参加していないので、この先は中国選手達の勝利になるでしょう!!