ドイツのブレーメンの会場は、白熱していました。
ドイツオープンで、日本女子ペアのダブルスが大健闘！！
「準決勝」で中国ペアを破って、決勝進出です。
決勝進出したペアは、「木原美悠/長��美柚」ペアです。
中国ペアを打ち破った勢い其の侭、初優勝を勝ち取れるか気になっていました。
木原/長��ペアの決勝戦の相手ペアは…
韓国の「田志希（チョンジヒ）」/「梁夏銀（ヤンハウン）」ペアと成りました。
他の大会では、２度も優勝をしているペアですが、プラチナワールドツアー大会では、まだ成績を残していないそうです。
今大会のドイツOPでは、木原選手が予選を腰痛で、途中棄権していたそうです。
こんな中での、中国ペア超えを果たし、プラチナ大会での準優勝は素晴らしいですネ！！
日本の10代ペアは、「田志希 / 梁夏銀」ペアに、1-3で敗れ、準優勝でした。
韓国ペアの配球が上手く、長崎選手のチキータや木原選手のフォアハンドで応戦。
しかし、、オーバーミスなどで得点を許してしまいました。
第２ゲームは、上手く二人が噛合い、１１―４で勝ちました。
第３ゲームは、９―７から追いつかれゲームを落としました。
結果、ゲームカウント１―３で敗戦です。
決勝でも、観ていて、二人の緊張はなかった様子で…
にこやかに話ししたり、うなずいたり、観ていてとても微笑ましく思えました(^^)
又、リベンジしたいですね！！
