「ITTFワールドツアープラチナ・ドイツオープン(ブレーメン)」第4日目!!
伊藤選手の、トーナメント1回戦は、日本人対決で「橋本帆乃香選手」でした。
伊藤美誠選手は、トーナメント2回戦で「 銭天一選手」に勝ちました。
中国「 銭天一選手」は19歳で、2018年世界ジュニア女王です。
結果は…
◎伊藤美誠 VS ×銭天一
(4-2)
11-6
11-7
9-11
11-8
10-12
11-7
準々決勝は、世界75位の「ヤン・シャオシン(モナコ)」選手との対戦です。
体格は伊藤選手より大きく、バックハンドで力強いボールを打ち込んできていました。
伊藤選手は、練習の成果でしょうか?
中陣でも後陣でも、しかりしたラリーができて、フォアハンドを主体に得点を重ねていました。
橋本帆乃香選手の1回戦は苦戦しましたが、これよりいい試合ができたと言っていました☆彡
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Table4、で行われた2回戦は「石川佳純(WR8)」VS「ヤン・シャオシン(WR75)です。
初対戦でバック側の粒高ラバーに、ボールへの対応を苦しんだ。
「変化が分かりにくくて、凡ミスが多くなった」という事でした。
結果…
×石川佳純 VS ◎YANG Xiaoxin(MON)
(1−4)
11-7
8-11
9-11
12-14
13-15
因みに、「伊藤選手戦」と同時に観戦していた試合では、信じられない事が起こっていました。
スウェーデン大会で、伊藤選手と決勝を戦って、優勝を果たした「陳夢選手」が目に入ってきました。
シングルス2回戦、「陳夢VS馮天薇(SGP)」戦で、陳夢選手はストレート負けをしていました。
伊藤選手は決勝進出の可能性が高くなり、決勝相手は「孫穎莎選手」かな???