スウェーデンOPが「女子シングルス」決勝戦を最後に幕を閉じました。
世界を代表する選手となりました、日本が誇る日本のエース「伊藤美誠」選手!
並みいる強豪選手達を超高速卓球で勝ち抜き、決勝戦の舞台へと駒を進めてきました。
準決勝までの戦いは、圧勝といいますか「伊藤選手の強さ」が目立った試合ばかりのように見えました。
また、速さだけでなくパワーも出てきた感じですね(^^)/
台から少し離れた打ち合いでも、ひけをとらない強さもついてきたのではないでしょうか。
結果的には「準優勝」
最後の栄冠に輝くことはできませんでしたが、両者ともいい戦いでしたよね。
■女子シングルス決勝戦 結果!
〇陳夢 4 VS 3 伊藤
―8・6・−7・−10・8・9・5
しかしながら、中国選手をここまで追い込める選手は、中国人選手も含め「伊藤」選手ぐらいなのかな!?
とおもえるほど、大きな選手になってきていると思いました。
(体は小さいですが・・・)
3−3となったフアイナルゲーム!
「陳夢」選手のパワーあふれる打球が、ゲーム中盤からより勢いづき、7連続得点で大逆転勝利となりました。
また、選手より大きな声で戦っていた、ベンチの「馬琳」コーチ!
逆に考えれば、そこまでベンチも一体化しないと、中国サイドとしては危ない試合でもあったかもしれません。
選手時代も熱い選手だった「馬琳」コーチ!
選手時代有名だった選手も、コーチ陣としてベンチ裏で拝見できるのも、懐かしい感じがしましたね(^^)/