ITTFワールドツアー・ITTFワールドツアー・ブルガリアオープンは
、8月13日〜18日に/「パナギュリシテ」でおこなわれています。
我が日本では、8/13〜16日迄お盆で、日本中、大移動の時期です。
今年は熱い夏に加えて、大型台風が続けてやって来たり、熱中症防止の為、原則運動禁止などの知らせが届きます。
こんな中、日本から遠い「ブルガリア」で、今年からペアリングをした「水谷/伊藤ペア」が中国ペアを破り、初優勝をしました☆彡
相手ペアは、中国を代表するカットマン同士の馬特/武楊ペアでした。
◎「水谷隼/伊藤美誠」VS
×「馬特/武楊」(中国)
《 3-1》
11-8
12-10
9-11
11-9
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シングルスでは…
男女とも、3選手づつが、「ベスト8」まで上がってきました。
張本智和
神巧也
水谷隼
石川佳純
佐藤瞳
伊東美誠
しかし、水谷隼選手は「ARUNA/NGR WR22」に破れ、女子でも石川選手が中国の「何卓佳選手」に破れ同じくベスト4には届きませんでした。
日本選手では、張本智和選手、伊東美誠選手がベスト4進出です。
伊東美誠選手の準々決勝は…
◎「伊東美誠」 VS 「ユ・モンユWR47 (SGP)」
《4-1》
11-5
11-8
6-11
11-6
11-8
ゲームカウント3-1で迎えた5ゲーム目…
伊藤選手は出だしからサービスポイント2本で、ポイントしています。
その後の、レシーブからもポイントを取り、積極的な試合運びが伺えます。
9-4と大量にリードをしてからも、緩急をつけたドライブを使って、ユ選手のタイミングを崩していた。
後半、マッチポイントが見えてきた時に、逆チキータをしたりしたがミス。
9-8と1本差に追いつかれた所で「タイムアウト」を取った。
タイムアウト明け、心が落ち着けたのかこのままマッチを制することが出来ました。
大変有効な「タイムアウト」でした(^o^)
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伊藤選手、試合直後のインタビューでは…
1ゲーム目から、スタートがよく、私らしい試合が出来ました。
「石川選手が負けたので、自分がシングルスのリーダーになったと思ったか?」の問には…
目の前の試合を勝つ事だけを思っている。
明日に向けて、頑張るだけです。
と答えていました。
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シングルス準決勝の対戦です。(8/18)
17:00〜
何卓佳(CHN) vs 武楊(CHN)
17:50?〜
伊藤美誠 vs 陳幸同(CHN)
18:40〜
張本智和 vs フレイタス(POR)
19:30〜
趙子豪(CHN) vs アルナ(NGR)