「T2ダイヤモンド」は7月21日に
男子シングルスは、チャイニーズタイペイの林昀儒選手、
女子シングルスは、中国の王曼昱選手が優勝して幕を閉じました。
日本選手で、頑張ったのは加藤美優選手が4位と、ただ一人という結果でした。
スポーツ紙のインタビューに答えた日本卓球協会の「宮崎氏」のお話で初めて知りました。
宮崎氏が「T2ダイヤモンド大会」の変則新ルールを作って、ポイントや高額賞金も付与されたショウーUPされた大会を作り出されたそうです。
この、新ルールは、2年前の「T2アジア太平洋リーグ」のキルゾーンを覗いたルールになっていました。
提唱したルールは、
*1時間40分かかる試合時間を、24分過ぎてから5本マッチの時間短縮。
*10―10からのジュースがない。
*24分過ぎの5点先取、サービス1本交代。
*主審が映像を参考に判定できる「ビデオ参照」
時間を40~45分と簡潔にして、1試合の計算できる時間で、テレビ放映の可能性を探るとの事です。
また、ビデオ参照については、日本が(4月の世界選手権個人戦女子ダブルス(伊藤/早田ペア)決勝での判定を巡って、抗議文を出していたのですね!
テニス、バトミントン等、すでにルール化していますね!
卓球は難しいのかなと思っていましたが~
このT2リーグで、映し出された、映像はとてもわかり易かったです!!
今回の提唱ルールは、(ベラルーシの元世界1位)サムソノフさんに協力を仰いでいたり、皆の意見を聞いても苦情や改善案等もなかったそうです。
逆に今のところ問題なく、逆にエキサイティングで面白かったようです。
また、来年もこの大会の2回大会をやるのは決定されているそうです。
今年は、間近に迫った2020の東京オリンピックの代表争いの時期です。
この変則ルールも、卓球競技の僅差の戦いの参考にして、試合環境、体力、精神力、試合の組み立て等…
不安を乗り越えられる、たくましい選手になってほしいと思います☆彡