「加藤選手」は朱雨玲選手に敗れ、3〜4位決定戦に臨んだ対戦相手は…
これまた強豪「丁寧」選手であります!!
1G目を3本で落とし、2ゲーム目も波に乗れずに落とし、0−2と追いかける苦しい立場。
加藤選手の代名詞でもあるしゃがみ込みサーブ!
フォア側から出したり・投げ上げる高さを変えたりと相手を見ながら出していました。
この展開からの方が「加藤選手」も攻めやすいのでしょう!!!
しかし、変化系のサーブの為変化してくる返ってくることもあるので
少しミスも目立っていました。
また、1発の強打では決まらない!
ラリー戦になると焦りからか打ちミスも・・・。
それにしても、返ってくるボールの威力やコースが厳しいこと・・・。
画面も通してでも感じられます。
「初対戦」加藤選手も、動画でもすごい思って臨みましたが、それ以上に回転量もおおく、
「やってみてはじめて凄さがわかった」とインタビューでのコメントでした。
◆女子シングルス 3−4位決定戦
〇丁寧 (11−3・11−6・11−9・11−6) 加藤美優