2019年中国の深センで行われ幕を閉じました。
この期間、テニスでもフランス大会が行われテレビ放映されていました。
女子世界ランク1位で第一シートの「大坂なおみ選手」の戦いを期待していましたが、まさかのストレート負けを期してしまいました。
なんか、元気がなく足の動きも止まっていたように思えました。
球技では、ラケットとボールのチョとした角度のミス、力の入り方、軌道読みと山のかけ方、アウェーでの集中力、等など…
卓球も同じ事が言えるんだと思いながら観戦していました。
しかし、男子の錦織選手は、誰しも負けを感じていた所から逆転し、翌朝のニュース映像に驚かされました\(^o^)/
何が起こったか、あまり遅くて寝てしまいましたぁ~
何やら、4時間以上にプレーはかかりこの体力と集中力に驚きました。
錦織圭選手は、優勝まで、まだ続いています。
頑張ってください!!!
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道がそれてしました^^;
我が卓球でも、伊藤美誠選手、張本智和選手のアウェー会場を物ともしない戦いぶりに感動しました。
決勝の舞台に立てませんでしたが、この先の大会につながっていく楽しみが増えました。
伊藤選手はサーブ出しのパホーマンスも増え、ラケットのどの部分にボールを当てるかで、何種類ものサービスを出していました。
相手、選手達もこの進化に研究をしていくでしょう!
伊藤選手は、どんどん自分卓球の幅を広げていくと、「さわこの朝」で話していました。
私も、サーブパフォマンスを変えたり練習したりしますが、実際に試合では使えそうもありません^^;
やはり、2歳から卓球を始め、1日7時間もの練習をしていたそうです。
でも、母親のスパルタにも卓球がスキだから嫌にならず、どんどん上達をして来たそうです。
18才に成った、現在はファッションにも興味がでて、テレビでは髪を下ろして、きれいになった伊藤選手の笑顔が観れました。
でも、いざ卓球も試合に成ったら、別人の様子で化粧もせず、髪はしっかり抑えて丸めています。
ON、OFFの切り替えがしっかりできている、明るい18歳でした。
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男子シングルスの「張本選手」も「馬龍選手」戦では、16-14、14-16とどっちが勝ってもわからない場面が観られました。
後チョットです。
この後の、決勝「馬龍 4-0 林高遠」戦では、馬龍選手は、この勢いの儘、若い林高遠を寄せ付けず、ストレート勝ちをしていました。
つまり、林選手の戦いより張本戦は見応えを感じました\(^o^)/
水谷隼選手の「許昕選手」も負けましたが、上手さを感じる試合でした。
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中国オープン結果です。
*男子シングルス
決勝…◎馬龍 4-0 ×林高遠
準決勝…×張本智和 1-4◎馬龍
準々決勝…◎張本智和 4-1 ×黄鎮廷
*女子シングルス
決勝…×王曼昱 1-4 ◎陳夢
準決勝…×伊藤美誠 1-4 ◎王曼昱
準々決勝…◎伊藤美誠 4-1 ×丁寧
*男子ダブルス
決勝…
×馬龍/王楚欽 0-3 ◎ティモ・ボル/フランチスカ
*女子ダブルス
決勝…
×王曼昱/朱雨玲 0-3◎顧玉テイ/劉詩文
準決勝…
×中森帆南/大藤沙月 2-3 ◎顧玉テイ/劉詩文
*混合ダブルス
決勝…
×黄鎮廷/杜凱栞 1-3◎ 林昀儒/鄭怡静
準決勝…
×丹羽孝希/伊藤美誠 2-3 ◎林昀儒/鄭怡静
準々決勝…
×張本智和/石川佳純 2-3◎ 黄鎮廷/杜凱栞
◎丹羽孝希/伊藤美誠3-0×パフェゲル/ポルカノバ