今日は朝から雨模様の、大変寒い一日でした。
この大会は川崎市体育館で行われ、ランク別のオープンレディース大会のシングルスでした。
体育館に到着後、いつもの様に受付を済ませて、試合名簿を受け取り、コートの確認と試合相手に、ざっと目を通したあと、練習相手をみつけ朝練習をお願いしました。
Aランクでは6人リーグで6ブロックでした。
Bランクは5人リーグで11ブロック、Cランクは5人リーグ16ブロック、Dランクは5人リーグ18ブロックです。
体育館には29台の台が並べられていました。
このランク別では、年齢に関係なく、自己申告のランクで試合への挑戦をします。
卓球の試合は、大会ごとに役員の方々が知恵を絞り、皆さんが楽しめるよう考えられています。
私的には、年代別でランクが入り混じり、徐々に試合を勝ち抜いて、色々なボールの変化に慣れてきて、段々と調子が上がって、決勝までいける試合形式のほうが楽に感じます。
本日はAランクでの挑戦で、6人リーグのトップしかトーナメントに進めないので、第一試合から気を抜くことが出来ません。
最近、こういう試合では、ブロック内を見渡すと、どうも私が最年長であることが、多いようです。
今日の相手選手、5人の方、名前をみて〜誰に勝利することが出来るのだろうか?
しかし、私だけではなく、各々皆も、私と同じ様な事を思っているようです。
結果は3勝2敗で、6人中3位ですが〜
プレー的には、戦型を変えて「フォア面はオリジナル」「バック面はテナジー25FX」、大分安定してきたと思います。
今日も「イボ高」は勿論「テナジー0.5」の対戦も多かったですが、「テナジー0.5選手」の打ちミスが多く、使いこなしの難しさも感じました。
以前の私のテナジー病は、相手が打たず「切り捲くりのツッツキ」をいつも私が表ラバーで、打ち捲くり、ミスで相手に点をあげていたようです。
2敗は「左イボ高選手」「イボ高カットマン」でした。(O)
私の試合は終了、上の観客席に座り、遅い昼食のおにぎりを食べながら、Aランク「6強選手」の試合を観戦しました。
裏ドライブマンから中ペンに変えて、表ラバーは大分慣れてはきましたが……
初めから表選手で、40歳代の若い選手、表ラバー同士の試合を見た時は、「なるほど、表ラバー本物の試合は、ツッツキ、ショートも基本から私と違うんだ」と考えさせられました。
最後の決勝では、「イボ高カットマン選手」と「シェークラケットをペンホルダーに持ち替えたドライブマン選手」の戦いで、お二人は、同じチーム同士でした。
練習で、手の内を知り尽くした選手同士、力を抜いて、集中するのも難しかった事と思います。
お疲れ様でした(*^_^*)