今迄のツッツキは、バックスイングを大きくとり、打球点は遅く、落ちてくるボールをとらえていました。
しかし、現代のツッツキは、全く違うと坂本コーチの教えです。
では現代のツッツキとは…
:打球点を早くする。
:バックスイングをとらない。
:早いタイミングのショートスイングで打球する。
以前のツッツキは守りの技術でした。
現代のツッツキは、攻撃的なツッツキに変わっています。
小さい振り幅で打球することで、相手のコートに早くボールがいくだけでなく、
バウンドの直後を捉える事で、回転に影響されにくくミスが防げるという
又、レシーブには、ツッツキだけではなく、ストップやフリックがあります。
それらのレシーブ技術が、以前と比べると、より攻撃的になってきています。
つまり、今迄の守りで遅い打球のレシーブ技術では、現代の卓球では通用しないと言われています。
現代の試合の勝つためには…
①サービス回転を見極めるテクニック。
②サービス回転にあわせた最先端のレシーブのテクニック。