「張本智和」VS「丁祥恩」の一戦です。
1ゲーム目の序盤、バックのラリーで押され気味。
しかし、4-5と追いつきコースをつきながら相手をコートからさげさせ7-4.
落ち着いてプレーが出来ているようでしたよ8-4.
ボールに緩急もつけミドル攻撃も決まっていましたね(11ー6 張本)
2ゲーム目。いずれも相手からのサービスで得点 2-2.
その後、3-3・4-4・5-5と一進一退。
しかしここから、張本君のサービスで7-5・8-6・10-6
台上での早いバックドライブやチキータを警戒しているためか、一瞬判断が遅れ前に落とされたレシーブに対応が遅れフリックミスをしてしまいます(11-6 張本)
3ゲーム目、バックドライブに緩急をつけタイミングをずらしたり、またサーブも良く先に攻めれているようでした。
試合は7-7と粘りが目立つ両者です。
しかし張本選手は先に1本、8-7→9-7→10-7。
カウンターエッジもおまけにつきましたが、このゲームも11-7で後半一気に逃げ切りました。
4ゲーム目、3-1と張本選手がリードをしたところで韓国側がタイムアウトをとります。
「丁祥恩」選手は、流れを変えたいため「バックサーブ」でフォア前からの攻めに変えてきました。
3-3・3-4・4-4・5-5「丁祥恩選手」はその後も「バックサーブ」からの展開を行いますが、試合の流れはすでに張本君側。
9-7・10-7・11-7と返すのが精一杯という感じで終わります(^_-)-☆
〇 張本 4(6・6・7・7)0 丁祥恩
圧勝で終わった一戦でした!!
次は「ルベッソン」選手に勝った「ボル」選手との対戦です。
オ~~~