日本式ペンホルダー使いから、裏面にも「裏ソフトラバー」を貼り「裏面打法」にチャレンジしてみよう!…とやり始めてもうじき2年になろうとしています。
始めは「ダーカー」のヒノキ単板のラケットの裏に、裏ソフトラバーを貼るところから始まり…(順番は前後しますが)
・ヤサカ「ダブルフェイスⅡJP、「スウェーデンクラッシック」中国式
・ニッタク「サナリオR」、アコースティックC、バイオリンR-H」
・TSP「スワットカーボンキッズ」「ヒノカーボンSR(角丸型)
」
・コクタク「ニューダブルフェース」…などなど、ラケット選びに苦慮する日々でございます((+_+))
また、板(ブレード)だけではなく「ラバー」選びにも頭を悩ませられ、今もなお継続中であります。(この旅はいつまで続くのでしょう???)
こんな感じで迷走していきます・・・
その1.
ダーカー「スピード…」単板→両面にラバーを貼ると板厚があり過ぎて断念
その2.
YASAKA「ダブルフェイスⅡJP]→これは弾みが心地よく「裏面打法」を練習するようになってから、一番長く使っていました
その3.
「スウェーデンクラッシック」中国式→スウェーデンシリーズに初挑戦!“ソフトな打球感”の5枚合板中国式にチャレンジ!!打球感はとても良かったです
その4.
ニッタク「サナリオンR]→両面にラバーを貼るため「ラケット」の重量を考え軽いものと考え試してみました
「アコースティックC」→再び「中国式」を試してみました。
グリップ改良するも「中国式」の握りにはうまくなじめませんでした。
「バイオリンR-H]→しなりやボールをつかむ感覚がいいな~と思い、反面式ラケットにも挑戦
その5.
TSP「スワットカーボンキッズ」FL→キッズ用の為シエイクハンドではあるものの、クリップが細く握りやすさがあるためためしてみました。
「ヒノカーボンSR(角丸型」→板にも力(パワー)をつけるため、カーボン入りのラケットに挑戦!!
そして今はといいますと「ダーカー」の単板に戻りました。
板厚がネックでしたがラバーの厚さなどを調整しやっています。
いちばんは「打球感」!
裏にもラバーを貼ることにより、表面だけの感触とは違ってきましたが、つかむ感じが大好きです。
後は長年使ってきた「グリップ」ですね。これも裏面にラバーを貼ることにより、その分厚くなることやコルクではないため指の納まりが違うところは調整しています。
また、ラケットを戻したことにより「サービス」も落ち着いてきた感じです。
私は「バックサーブ」を比較的多く使うのですが、下回転が切れるようになってきました。
指の握りが安定しているからだと思います。
昨日の試合でも、下が入ったサーブが出せたせいなのでしょうか?!何となく試合も落ち着いてまとまっていた気がします。
「シエイクハンドラケット」は手のひら感覚で握るといわれていますが、「ペンホルダーラケット」はペンを握る感覚などと言われ、指使いはとっても大事かなと思います。
「シエイクハンド」が主流の中、ペンホルダーで「裏面打法」をやる人も、前に比べれば少し増えてきたような気もします。
「中国式ラケット」や「反面式のラケット」が主ですが、きのうは日本式ペンホルダーで「裏面打法」をやっている大学生が出場していました。
TSP「ヒノカーボンSR(角丸型)」だと思います(遠目での確認なので???)
プレーはといいますと「表面」でのショートはやりません(というかできないかな)
それは…
グリップ(裏面の握り“中指・薬指・小指”がラケット全体に広げているから)
バックに来たボールは表面で「バック/フォアのツッツキやレシーブ」長いボールは裏面でまたは、回り込んでフォアで」対応していました。
サーブはとても分かりずらいフォアサーブで、レシーバーは判断がつかないのでしょうか!(首を傾げ)ボロボロとネットに引っ掛けていました。
台上での裏面打法は使っていませんでしたね。
その台ではほかに、「ヒノカーボン・パワーCHN」の使用の人が2人。
プラボールには「カーボン」ですかね(^^♪
私的に遠出をした大会だと思いましたが、いつも練習に行っている人たちが出ていたり、高校の時の後輩に何十年ぶりに会ってみたり、消せる「蛍光ペン」や「ボールペン」これ試合にはいいわよ!と教えてくれたり、
(軽くて便利)座り心地のよさそうな「折り畳み椅子」を紹介してくれたり…試合以外にも勉強になりました。
また、一人で大会に出場したため、自分で試合を考えてやらなければいけなかったり・ラケットを「ダーカー」に戻しはじめての試合だったり…と。
五時までかかった試合も長いようでそうでもなかったかな??
「裏面ラバー」の調整をして、また来月試合で試してみようかと思っています。
表面、ヤサカ「ラクザX」は、「ダーカー」ラケットとの相性はいいようです。