ITTFワールドツアープラチナ・ドイツオープン・ブレーメン 3月20日(火)〜25日(日)
25日の最終日にシングルス準決勝、決勝が行われました。
夜遅くに始まったが、気になり決勝を見届けてしまいました。
準々決勝での武楊選手(中国)に続き、決勝戦はカットマンとの対戦でした。
決勝は「ソ ・ヒョウォン選手(韓国)」を4‐1で制して優勝しました。
第2ゲームは落としましたが、観ていても危なげない勝利だったと思います。
相手ソ・ ヒョウォン選手は、カットマンに徹していましたが、良いリズムで石川選手の試合は進みました。
ソ選手、サーブからの3球目攻撃が決まりだし、石川選手のリズムが崩れだしゲームを落とした場面があった。
しかし、最近のカットマン戦ではシャープなドライブではミスがありませんね!
プラボールに成って回転力の影響でしょうか?
石川選手!! みまひなダブルス!! 優勝おめでとう!!
次大会、アジアカップは横浜文体で、2018.4.6(金)〜8(日)に行われます。
参戦選手が決まりました。
男子選手
1 林高遠(CHN) 2017年アジアカップ 優勝者
2 樊振東(中国) 2017年アジア選手権 優勝者
3 丹羽孝希(日本 )WR 6位
4 黄鎮廷(中国香港) WR 7位
5 張本智和(日本 )WR 11位
6 李尚洙(大韓民国)WR 14位
7 荘智淵(チャイニーズタイペイ)WR 15位
8 陳建安(チャイニーズタイペイ)WR 29位
9 丁祥恩(大韓民国) WR 30位
10 江天一(中国香港)WR 35位
11 ゲラシメンコ(カザフスタン)WR 48位
12 シェティ(インド)WR 68位
13 タッカル(インド・南アジア代表)WR 257位
14 アラミヤン(イラン・イスラム共和国・中央アジア代表)WR 74位
15 パーダーサク(タイ・東南アジア代表)WR 142位
16 アバド(サウジアラビア・西アジア代表)WR 176位
女子選手
1 朱雨玲(中国)2017年アジアカップ 優勝者
2 平野美宇(日本)2017年アジア選手権 優勝者
3 陳夢(中国)WR 1位
4 石川佳純(日本)WR 4位
5 鄭怡静(チャイニーズタイペイ)WR 7位
6 杜凱栞(中国香港) WR 9位
7 李皓晴(中国香港) WR 12位
8 陳思羽(チャイニーズタイペイ)WR 16位
9 徐孝元(大韓民国)WR 18位
10 梁夏銀(大韓民国)WR 27位
11 スターシニー(タイ)WR 48位
12 ナンタナー(タイ)WR 78位
13 ムケルジー(インド・南アジア代表)WR 112位
14 シャハスワリ(イラン・イスラム共和国・中央アジア代表)WR 150位
15 メイチャン(ベトナム・東南アジア代表)WR 156位
16 サハキアン(レバノン・西アジア代表WR 277位