5年ぶりのダブルスに挑戦し始めて、5戦目の大会に参戦してきました。
練習では、中ペン裏面バックも少し入る様に成ってはきましたが〜
いざ、ダブルス四選手のボールを、私は裏面バックで待ち受ける事は一度もなかった。
私達ダブルスの初めては、ペアの裏面は全てと言っていいほど決まり対戦相手を驚かしていた。
しかし、二回、三回と参戦していると、決まったりレシーブミスだったり…
ペアの一言も、ダブルスは裏面に特化して進めると試合が壊れる。
私も、ダブルス練習試合でも、たまたま使えた時以外、フォアで足を使って行かなくてはと思い始めていた。
今回の大会は、TSP SLーPREMIUMボールでした。
Nittakuボールの試合でも自信が持てない時に、このボールはどうか〜
気にしながら、出掛けていきましたが、何と気になるTSPボールを忘れてしまいました(*_*)
練習会場には練習できるほど速く着き、知り合いにこのボールをお借りして打つことができました。
TSPボールでも、SLボールはNittakuボールよりは少し大きく感じ、ボールの弾みもほんの少し弾むのかな〜くらいの感じでした。
ペアのコーチも、全然気にならないと二人で、試合前の練習ができました。(^^)
8チームリーグで、6試合の試合です。
出足は、やはり 4選手が触るとミスが出て、慣れるのに少しの時間がかかりましたが、マッチを取れています。
全勝チームとの対戦で、そのボールは最後、台真ん中付近の空中で止まっています。
ペアの横回転バックサービスに、相手選手はイボ高で返球…
相手は力が入ったのだろう、バックよりに長めで空中に浮いてきたボールを、上手くストレートへドライブスマッシュできました。
あと1本で、ジュースになります。
ペアは、同じサービスで、戻りを私に託しました。
しかし、このサービスに相手イボ高選手は、コースを変え力を抜いたのだろう!!
コースは、真中付近、長さも少し短い、伸びてこない、止まっている。
ここに、足を少し前に出し、微調整が出来ない侭、ラケットを伸ばし擦った途端、ポトンとボールは落ちた。
全勝チームに迫まるも、マッチは取れなかったが、最後の試合では動きも良くなりダブルスの感じが良くなってきた。
裏面バックに特化して、チグハグなダブルス戦もうすらいで、やっと ペンを取り書くことができた。
でも、昨夜は夢で、あの1本のボールが浮いていた!!
プラボールに成ってから、試行錯誤、ラケット、ラバー、戦型の変更…
中ペンでは、裏面バックでスマッシュが出来たらと、変更したが中々ジャストミートは出来ない。
周りの、男性の試合を見ても、凄いスマッシュを目にして、見ていたがその1本だけだった。
今後の練習も、裏面バックでの練習も欠かさずやり、前のように足の動きも注視していく事の大切さがわかりました。
以前のショートの様に自然にラケットが動かないとダメなんです。
卓球ができる事が何より楽しみになればと始めたダブルス戦!
ボールが夢に出てきてはダメですネ!
勝ちを焦らず、一歩一歩 前進できれば良いですね☆彡