ITTFワールドツアープラチナ・ジャパンオープン は「東京体育館」で
開催日 2017年6月14日(水)〜2017年6月18日(日)で行われている。
13歳選手は、卓球世界選手権で、史上最年少の「ベスト8」を果たした張本智和選手。
張本智和選手は、世界選手権での好成績は1回忘れて強気なプレーで頑張りたいと話していた。
卓球・荻村杯ジャパン・オープン第1日(13日、東京体育館)開幕して一般の部の男女単予選なが行われました。
張本選手は、エントリーしていたU−21の出場は見送って、シニアの試合に専念していた。
13歳ながらシニアだけに出場している張本智和は、ヨン・パーソン(スウェーデン)に3、5ゲーム目を取られたが、持ち味の張本選手のスピードが上回り勝利。
一般の部の単予選2回戦でスウェーデン選手を4−2で破り、本戦出場に王手をかけた。
「張本智和」 12,6,-8,3,-9,10 「ヨン・パーソン(スウェーデン)」
世界選手権個人戦で敗れた世界ランキング3位の「許キン選手(27)中国」へのリベンジに燃えていた。
「ミスを減らして4強以上を目指す」と気を引き締めて戦っている。
12歳の女子は「木原美悠選手」中学1年生。
小学生の時には、球界のスーパー小学生と言われ、卓球世界一の天才小学生の福原愛選手の2世とも言われている。
福原愛選手の小さい頃には、負けると悔し涙をながしていたのが懐かしいですが…
木原選手は長身ながらおっとりしている様子がうかがえますが、きっと内面は負けず嫌いなんでしょうネ!
一般の部に出場、10歳以上上の選手相手に堂々としたプレーを見せ、韓国代表選手をストレートで下して2回戦に進出した。
木原美悠選手(エリートアカデミー)はU−21(21歳以下)の単で4強入り。
:Uー21 1回戦 木原美悠 -11,7,6,7 笹尾明日香
準々決勝 木原美悠 -9,-3,7,5,9 安藤みなみ
:一般の部の単1回戦も突破した。
「木原美悠」 6,11,5,4 「劉恩寵(韓国)」
木原選手は淡々と行けたら優勝まで行きたいと笑顔で話していた。