2017年のアジア卓球選手権大会は…
4月9日(日)〜2017年4月16日(日)に中国の無錫を会場に行われています。
昨夜、若い日本女子達の頑張りのニュースが有りました。
<日本女子 団体メンバー>は 伊藤美誠 、平野美宇 、佐藤瞳 、早田ひな、加藤美優選手達です。
女子の優勝は中国で日本は準優勝でした。
優勝:中国
2位:日本
3位:香港、韓国
<団体戦 (女子)>の対戦国とトーナメント結果…
決勝:中国 3-0 日本
準決勝:中国 3-0 香港
準決勝:韓国 0-3 日本
1回戦:中国 3-0 台湾
1回戦:タイ 0-3 香港
1回戦:韓国 3-0 北朝鮮
1回戦:シンガポール 0-3 日本
女子団体決勝では(日本 0-3 中国)
平野美宇 1-3 リュウシブン
伊藤美誠 0-3 丁寧
早田ひな 1-3 朱雨玲
打点の早い攻撃で、韓国のヤン選手を圧倒した平野美宇選手。
決勝、中国のリュウシブン選手とは1ゲームを落としたが、2ゲーム目は9本で取った。
その後も平野選手は、打点の早いプレーでリュウ選手と高速ラリーを展開していた。
4ゲーム目はリードしたが、やはりリュウ選手は要所、要所を締めて勝利した。
伊藤美誠選手は、韓国戦では、カットの徐選手に対して、素晴らしいカット打ちで、チャンスボールを逃さず強打していたが、
決勝での丁寧選手には、1ゲーム目接戦したが、自分のペースにならずストレート負けだった。
3番目の早田ひな選手は、ミスを恐れないプレーで果敢に攻めたが、朱雨玲 選手の安定したプレーでミスを誘われ、朱選手が勝利。
尚、男子は松平健太 、丹羽孝希、 吉村真晴、大島祐哉、 張本智和で望みましたが、インドには3-2で勝ったが、
韓国には準決勝でストレート負けで、中国との決勝までは届きませんでした。
男子の優勝は中国で準優勝は韓国、台湾と日本は3位でした。
女子日本選手達は、スコアでは3−0で、中国の完勝だったが、若い選手達の内容も素晴らしかったプレーが、ニュースでうかがえました☆彡