卓球練習に行った「新石川スポーツ会館」で、よくお会いする方から卓球ラバーを二枚戴きました。
その方は70歳代で、「全日本マスターズ」や「東京選手権」に参加していて、
色々と卓球成績向上を目指している様子が伺えます。
卓球戦型はフォア側に裏ラバー、反対側に表ラバーの反転式。
今は、ラケットは私と同じ「ニッタク・バイオリン」でフォア側は「バタフライ・テナジー25」
バック側は「TSP・粒高カールP−3」で落ち着いているようです。
買って、数回試したということです。
私にくださった一枚は「ニッタク・ウォーレスト」は粒高ソフトラバーです。
もう一枚は「ニッタク・ハモンドFAスピード特厚」でした。
私もラッケトはその方と同じ「ニッタク・バイオリン中国式ペン」で「ヤサカ・オリジナルA−1」の
フォア面は固まったのですが、裏面は色々模索しています。
改めて感じますね〜ラバーは試してみないと分からないってこと。
自分との相性、ラッケットとの相性が、本当に大事なことだし、難しいってことが。
昔々は、上手くいかないのは、自分の未熟とだけ思っていましたが…、
伸び悩んだときは、道具を変えてると面白い発見に出会えると、私は最近、思っています。
しかし、十人十色で “ラッケトもこれでなくては“ 又、 “ラバーを変えたことが無い“
でも上手に進化している人も沢山いますね!
皆さんも卓球向上の為、技術は勿論ですが、違う角度から眺めてみては??