卓球の大きな国際大会として最後になりました、ITTF「ワールドツアーフアイナル」
最終日を迎え日本勢は、男女シングルス以外すべて「決勝進出」を決めています。
◆U21女子シングルス決勝戦 (日本時間16:00〜)
・杜凱栞 (HKG) − 早田ひな
◆U21男子シングルス決勝 (17:00〜)
・LIAO Cheng ーTing (TPE) − 村松雄斗
◆女子ダブルス決勝戦 (19:30〜)
・杜凱栞/李皓晴 (HKG)ー 早田ひな/浜本由惟
◆男子ダブルス決勝戦 (20:00〜)
・鄭栄植/李尚洙 (韓国) ー 森薗政崇/大島祐哉
◆女子シングルス決勝戦 (20:30〜)
・ハン・イン (ドイツ) ー 朱雨玲 (中国)
◆男子シングルス決勝戦 (21:15〜)
・馬龍 (中国) ー 樊振東 (中国)
今大会「水谷準」選手は決勝トーナメント1回戦で、韓国の「鄭栄植」選手と対戦しましたが、3−4と敗戦となってしまいました。
1G目…
ストップ対ストップのラリーから、中盤まで点を取ったり取られたりのゲーム展開。
水谷選手は後半6連続得点。
(〇水谷 11−7)
2G目…
7−5とリード、バックで強く相手のフォアに大きく動かした後、ストレートに決めて8−5。
その後連続3失点…ジュースに持ち込まれるも取り戻しました。
(〇水谷 12−10)
3G目…
前のゲーム後半から相手のリズムが良くなってきたのでしょうか?!
水谷選手は押されているようで、少し台からの距離を取ったプレーが多く見られるようになってきました
×(水谷 8−11)
4G目…
×(水谷 11−13)
5G目…
一進一退の戦い、12−11になったところで日本側のタイムアウト!
最後はエッジボール
〇(水谷 13−11)
6G目…
×(水谷 7−11)
7G目…
最重ゲーム、先に攻められているからでしょうか?少し後ろでのプレースタイルです。
韓国の「鄭栄植」選手もボルテージが上がってきているのかも知れませんが…
押し切られてしまった戦いとなってしまいました。
×(水谷 9−11)
ブログが丁度書き終わったころ「ひなちゃん」の決勝戦が終わりました。
「優勝です」「チャンピオン」となりました。
画面の半分はLIVE中継、半分はメモ帳画面、ラリーの応酬で手が止まってしまい中々先に進みませんでしたが、歓喜の瞬間が見れてよかったです。
◆U21女子シングルス決勝戦
杜凱栞 (HKG) 1 (ー8、7、ー8、ー11、ー7) 4 早田ひな 〇