「切り替え」が上手に、リズムよくできるよう、「ここをイメージ・ここを意識」したらどうでしょう!
■その1 「ラケットで8の字を描いちゃおう」!
・これをイメージすることにより、「打球点が前後したり」「スイングが止まってしまったり」することが改善できるかも…
「車のワイパー」のようになっているスイングをしている方にも、いいかもしれませんね。
※「ワイパースイング」とはヒジを中心にラケットを外側に引く振りのことをいいます。“雨が降っているのかなぁ〜”
■その2 「面の切り替え」を忘れちゃいやよ!
・バックハンドからフォアハンドへの打球するとき、「手首を少し内側に回し」面の切り替えを忘れないようにしては。
これにより、「面の角度が上手く出せていない」「面が上を向いている」ことが解消されるかも…
■その3 「打球点をそろえちゃおう」!
・「切り替え」で大事なことは、「打球点(ボールをとらえる高さ)フォアとバックの高さをなるべくそろえる」
ようにしてみましょう。
高さを一定にすることで、切り替えがスムーズになり、より正確さが増すことでしょう。
これにより、「フォアとバックの打球点が前後してしまう」ことが少なくなるかも。
■その4 「ひじを体に近づけちゃえ」!(ペン)
・ボールを正確に打球するため、「ラケットハンドの肘を体に近づける」ことがポイントです。
これにより、「肘が上がってしまう」「面の角度が上手く出ない」ことのなくなりにも。
■その5 「下半身をしっかりね」!(ぺん)
・正確な打球を打つには、ペンはシェークより体勢を入れ替えなければいけないため、しっかり動きましょう。