『Q』
卓球でも、サッカーのようにイエローカードやレッドカードがあるようですが〜
ローカルの試合での審判員は、カードも用意されていませんし、そのルールも適応外です。
大きな大会での、カードは具体的にどのような時に出されるのでしょう?
リオオリンピックでは、カードを掲げれれる事は無いと思うますが〜
『A』
イエローカードやレッドカードは、バットマナーや卓球ルール違反に対して
審判員や審判長が出すものです。
審判員からイエローカードが出される代表的なケースでは…
:サービスやレシーブの時、構えに入るのが遅い。
:認められた時間以外にアドバイスをしてしまう。
:ゲーム間やタイムアウトの休憩時間を守らない。
:卓球台やフェンスやボールを故意に蹴る。
※レッドカードは、重大な不正行為やマナー違反の場合に、
審判長から出されるケースが多いようです。
《参考》〈日本卓球ルール 2.5.2.2〉
いかなる時でも、競技者、監督、コーチまたはアドバイザーが、
重大なルール違反を犯した場合、主審は競技を中断し、
直ちに審判長に報告をしなければならない。
その他の違反に対しては、初めての時にイエローカードを掲げ、
更に違反を重ねるとペナルティーを科せられる旨を警告する。
(^^) ルールとマナーを守っていれば、イエローカードを出されることは無いですね!
皆 勝ちたいはずです。
フェアプレー精神を大切にしていきましょう☆彡