リオオリンピックが間近になってきました。
卓球選手達はオリンピックに対するモチベーションは厳し練習を続けながら、
国内大会やワールドツアーに参戦しているのより、更に高い位置にあるという。
卓球読本より〜
オリンピックは4年に一度…
私たちにとって、4年という歳月はあっという間に流れて行きました。
4年前、卓球発祥の地ロンドンで、
日本女子団体(平野早矢香選手、福原選手、石川選手)が、
銀メダルを獲得したのを、昨日のように思えますね!
これは日本卓球界にとってオリンピックで初めてのメダルでした。
日本男子も2016世界卓球で39年ぶりに決勝進出しました。
女子伊藤美誠選手では、世界女王に勝って期待が増して来ています。
男女とも、リオオリンピックのメダル獲得が射程圏内に入ってきています。
しかし、日本のエース「水谷隼選手」は、「五輪の神様」は
簡単に微笑んではくれない事を、身を持って経験していると言っています。
水谷隼選手は、「心、技、体、智」の全てを出すことが出来なければ、
メダルを手にする事は出来ない…と。
又、他のスポーツでも「五輪の金メダル」は特別なんだと…よく聞きます。
私達の4年間とは違い、厳しい練習で実力と世界ランクを上げる事に専念して、
手に入れたオリンピックの代表。
更に、モチベーションを上げて悔いない、4年の訪れを感じてほしいと思います☆彡