15歳の高校生が、中国の「丁寧」選手に勝利する偉業を成し遂げたというニュースが入ってきました。
4月13日から香港で行われていました「第31回オリンピック競技大会競技アジア大陸予選会」
第1ステージ女子準々決勝で、伊藤美誠選手は、丁寧(CNH)選手と対戦しました。
■女子準々決勝戦
〇伊藤美誠 4−2 丁寧 (−6、9、10、5、−6、9)
〇石川佳純 4−2 李皓晴(7、7、3、−11、7)
■女子準決勝
〇石川佳純 4−1 伊藤美誠 (−10、0、0、0、0、)負傷による途中棄権
■女子決勝
〇李暁霞 4−0 石川佳純 (9、8、3、4)
伊藤選手は準決勝戦で、石川佳純選手に1ゲームを先取した後、途中棄権をしてしまいました。試合を見ている限りでは感じられませんでしたが…。
しかし、涙を流すシーンもみられ「痛さと・悔しさ」だったのでしょうね?
どうやら準々決勝戦で、対丁寧戦で利き手を台にぶつけたらしく、好調なだけに無念のリタイヤとなってしまったようです。
大事にいたらなければ良いのですが、リオのオリンピックを控え心配なところです(=_=)