昨日まで観客席がガラガラだった「マレーシア・クアラルンプール」の会場も、白と赤に分かれ人文字をかたどり観客席が中国人で埋まっている。
決勝戦だけではなく、大会初日から盛り上げてくれれば良かった気もしますが〜)^o^(
しかし=、逆に考えると「日本を脅威としている」からかも知れませんね。
それはそれで、嬉しいんですけどね…
◆中国3−0日本
〇劉詩ブン (5.6.8) 福原愛
〇李暁霞 (−6.−7.9.3.5) 石川
〇丁寧 (ー8.7.8.1) 伊藤美誠
1試合目の「福原愛」対「劉詩ブン」の試合!
プレーが始っても観客席の“ワァーワァー”は止まらない!
打球音も聞こえずらいのでは…
劉詩ブン選手は「福原愛」対策十分なのでしょか!自信満々でプレーをしていました。
愛ちゃんは良く反応しておりましたが、終始「劉選手」の勢いは衰えることなく試合は終了してしまいます。
2番「李暁霞」選手は以前のような強さが見られない。
1・2ゲームはミスが多く「石川佳純選手」にゲームを連取されてしまいます。
2試合目になると会場も試合の観戦の仕方も慣れてきたのかな?
少し静かになってきたようです。(シーン=)
「眠れる獅子」?が最後までおネンネしてくれれば良かったのですが、目を覚ましてしまいました。
李選手のバックハンド炸裂!
2−0からの大逆襲をされてしまいました。
続いて、3番「ミマ」ちゃんの登場!!世界チャンピオン「丁寧」対決!!
0−2からプレッシャーのかかる場面!普通では…。
しかし、緊張をしていないのでしょうか!いきなり1ゲームを先取します。
続く2ゲーム目はパワーに押されたか1−1と戻されてしまいました。
3・4ゲーム「丁寧」選手は、真剣そのもの!
あの中国NO1、拳を掲げ・大きな雄叫びを挙げさせた、15歳「伊藤美誠」選手の存在!
この経験は必ずや身となり肉となるのでしょう!
今大会で一回りも二回りも大きな選手になったのかも知れませんね!(^^)!
でも=石川選手が1−1でバトンを伊藤選手につなげていたのなら、丁寧選手にもう少しプレッシャーを与えれてたかもしれませんね?!
「たら…」とか「れば…」ではだめなんですけどぅ…
しかし、丁寧選手を3番起用は驚きましたぁ!
それでも強い中国チーム!
…
日本選手団の皆様!勇姿をありがとうございましたぁ=!!!!!!!!!!