◆イングランド 3−2 フランス
ドリンコール (ー9.−8.−8) ゴーズィ○
○ピチフォード (8.6.9) ルベッソン
ウォーカー (ー8.−5.7.−7) フロール○
○ピチフォード (10.−19.9.9) ゴーズィ
○ドリンコール (13.−8.−9.9.11) ルベッソン
決勝進出を決めた「日本女子」と同時刻に行われておりました、男子準決勝戦。
「フランス」対「イングランド」戦!4時間を超える正しく死闘が終わったようです。
あすの日本戦、準決勝戦の対戦相手は「イングランド」
世界ランキング50位以内を見ても、イングランドの選手は入っていませんでした。
イングランドのスポーツのイメージは、サッカーやラグビーそしてテニスが印象的です。
予選リーグでドイツが4位ということも要因の中にはあるかも知れませんが、ベスト4は素晴らしいですね。
イングランドの「ピチフォード」選手は2番と4番手に出場しています。
フランスのエース「ゴーズィ」wr27との対決!
ゴーズィ選手は、1ゲーム目をー10で落とし、2ゲーム目21−19と物凄い接戦を制するも、流れは変わらず、1−3と敗れてしまいました。
ここが勝敗の分け目だったかもしれません。
「ピチフォード」選手は手足が長く、しなやかなフォアやバックの振りをしています。
最後の5番手には「ドリンコール」選手が、粘りのあるプレーでフルセットの上、イングランドを勝利に導いていました。
明日の試合も、手に汗握りそうです。。。