◆日本 3−1 中国香港
○水谷 (8.11.7.−10.5 )何鈞傑
○吉村 (−6.−5.11.9.5) 黄鎮廷
丹羽 (−5.−6.−2) 唐鵬○
○水谷 (−9.5.−11.7.11) 黄鎮廷
2時間半に及ぶ試合が先程終了しました。
「日本」対「中国香港」戦!
ベスト4・メダルをかけた戦いです。
中国香港はオーダーを変えてきました。
1番に「何鈞傑」選手、水谷選手との対戦となりました。
ポルトガル戦で1敗をしてしまいましたが、準々決勝戦は落ち着いたプレーで先制をし、2番の吉村選手に繋ぎました。
香港は2番手にエースの「黄鎮廷」選手。
吉村選手は、1・2ゲーム押される場面が多く流れをつかめないで試合が進んでいきました。
先に攻められ苦しい内容でしたが、粘り強くプレーをしているうちにリズムが変わって来たようです。自慢のサーブは黄選手に上手く返球されるも、0−2からの大逆転で勝利をもたらしてくれました。
3番「丹羽孝希」選手。
唐鵬選手との対戦です。
(卓球台)前でプレーをし、互いが早い卓球。終始「唐選手」のペースのまま試合が進み、
ベテランの唐選手に軍配が上がってしまいました(=_=)
4番はエース対決です!「水谷隼」対「黄鎮廷」一進一退の戦い!
裏面ドライブの威力とコース取りが上手い黄選手。
また、バックストレートに送る裏面ドライブは威力がある。
パワーとサービス力のある水谷選手。
マッチポイントを握ると、思い切ってフォアドライブを打ち込み、勝利を呼び込みました。
素晴らしいエース対決でした!
明日の準決勝戦 19:30〜(現地時間)