昨晩白熱した試合が、また今夜同一カードで行われることになりました。
日本のダブルエースを破った『ソルヤ』選手!
今日の決勝トーナメント韓国戦、破壊力万点でした(――゛)
2番で登場した“ソルヤ”選手(wr17)は、韓国の“梁夏銀”選手(wr11)との対戦。
3−0(3.9.9)で快勝!日本戦の勢いは、残念ながら?そのまま来ているようです。
韓国の1番手にはカットマンの“徐孝元”選手(wr13)が出場。
ドイツは昨日“伊藤美誠”選手(wr12)選手に敗れた「ウインター」選手(wr58)
対カット戦もなんのその…。
昨晩からいい流れで来ているドイツはノッテいる!スコアーは、3−2(5.6.−7.−2.6)
ここまで来ると世界ランキングなんて、全くといっていいほど参考になっていない!
次に続く3番手!韓国は“朴英淑”選手 左シエイクの攻撃マン。
ドイツは“イバンチャン”選手。大柄で右利きカットマン。負けたら終わりのトーナメント。
お互いに力の入る戦いではありましたが、硬くなっていたのは韓国側の様でした。
イバンチャン選手のカットを打ち抜く事は出来ず、流れを変える事の出来ぬまま試合終了です。
今大会、男女共に出場しておりますドイツ男子チームは、第1ステージ4位通過という、“びっくりぽん”な成績です。
そんな男子チームでしたが、対韓国戦の勝利を観客席で喜んでいる姿が見られました。
◆韓国 0−3 ドイツ
・セオ (ー5.−6.7.2.−6) ウインター
・ヤン (ー3.−9.−9.) ソルヤ
・パーク (ー8.−3.2.−11) ウインター
日本戦では“シルバーアイゼン”選手(wr69)が出てくるのでしょうね。
愛ちゃんのバック面のラバーを、苦にしないバックハンドは脅威そのもの!!
対伊藤美誠選手(表ソフト)ではどうだろう!?同じかなぁ〜?
ソルヤ選手には、3人束になってかかって勝てるかな=!?ソルヤ選手の2点は覚悟?!
いやいや昨日は昨日・今日は今日の風が吹く…かも知れませんネッ!
大相撲の優勝決定戦でも、2回連続して勝つのは難しい…
(例えがスモウで分かりずらいですね)
現地時間の19:30試合開始
勝利の女神は、どちらに微笑み返しをてくれるのでしょうね…