今年初めての試合参加。
2月6日、南スポーツセンターで行われました「横浜レディースオープン卓球大会」
この日は朝バタバタしてしまい、現地到着が遅くなってしまいました。
(大失敗です…反省(――゛)
おまけに試合前の練習はないため、トスからゲームスタートとなりました。
試合形式は、2ダブルス1シングルス(1番ダブルス・2番シングルス・3番ダブルス)
5人参加で重複して出場することはできません。
私はシングルスのみの参加となりました。(自由気ままです…)
4チームリーグを行い、以降順位トーナメント方式で行われました。
予選リーグの結果、我がチームは1敗をしてしまい、2位上がりとなりました。
また今日の試合参加は、ラケット・ラバーを実戦で試す意味でもありました。
去年2回出場したラケットは、ラージ用で両面にラバーを貼ったものを使用していました。
(ニッタク「ラージビート力」F面ヴェガプロ特厚・B面ハモンド中)
裏面使用でのラケットは打球感等も変わり、未だしっくりいっていないのが現状です。
「裏面打法」につきましては、卓球の幅を広げるためにはとてもいいことだという反面、今までのスタイル・リズム…が変わってくるところもあり、長い目でみていくことが必要かなと思っています。
裏面打法を取り入れていくにあたり、自身で試してきた「こんなこと」を書いてみました。
・今まで使っていたラケット(単板ダーカー9mmと10mm)の裏面にラバーを貼ってみる
(重量考慮しアタック8)(少し下がってもいいよう裏ソフトラバー「ハモンド」…)
・(反転式)ダーカー
・中国式ラケット
・(ニッタク)テナリーフエルク(ペンホルダーグリップ)にて使用
・キッズ用シエイクハンド(ヤサカ「ホープスタープリンス」)ペンホルダーグリップにて使用
・ZLカーボンペンホルダー
・バイオリンC
・バイオリンR−H
・サナリオンP−H
・ダブルフエイスJP
…など、記憶をたどっていったところ結構チャレンジしていました。
最後のヤサカから出ている「ダブルフエイスJP」が現在の使用ラケットです。
両面対応日本式グリップがキャッチコピーとなっています。
私は日本式グリップのまま裏面打法が使用できる軽量ラケットの選択をしました。
また、自在なプレイスタイルに対応する反転式ラケット「ダブルフエイスTO」というタイプもありました。
この他日本式グリップで裏面使用ができるラケットは、こんなものもありました。
ニッタク「ミグノンR」「フェミニストP・R」「雅R」「雅ラウンド」「双MFP・R」
…色々出ているようです。
今までフォア面だけでのスタイルから、単純にもう一枚追加されることを考えると、日本式のペンホルダーグリップでは、重量が1番のネックとなっています。
今大会では「もう少し重量があっても大丈夫かな」と感じました。
打球感的には単板の弾みがいいのですが、ダーカー(単板)での両面使用は難しかったです。
・厚み
・重さ
・弾み
・打球感の違い…
次回ラバー張替には、厚み等も含め重めにしても対応(振切れる)出来るものが選べる。
また打球感も変わりボールに重みが増していくかな…!?期待しよう!!
ダラダラと長くなってしまいましたね)^o^(
お読みいただきまして、ありがとうございました。