卓球レポートの出会いから数十年。
卓球専門誌としてわかりやすい。
卓球教室の生徒さん方にも、ぜひ読んでいただきたいと思います。
先月なかばに、卓球レポート10月号が届きました。
1ヶ月かけて、じっくり読む、これが私のスタイル。
今年の夏は異常に暑く、戦いの場に挑むには辛すぎる。
また、計画停電の関係で、体育館事情も悪く、つい試合から遠のいてしまう。
卓球教室でも、休憩を取りながら、生徒さん達も大変そうでした。
その中で、卓球レポートには、「白球がつないだ夏」と題して、学生達がインターハイ・全中・でヒートアップしていた。
暑いのに頑張ってるなぁ!!! ふと、自分達の学生時代を思い出したりして…。
ページをめくっていくと、水谷 準・選手の「源流の地を訪ねて」というコーナーがあります。
少年時代の環境・両親の思い、少年の頑張りが綴られています。
天才といわれているが、ちょっとしたすれ違いや、諦めがあったなら、違う今を迎えていたのでは。
今は、「準」の活躍が生きがい、と言っているお父様と同じ様に、同じスポーツである卓球をやる者として、応援をせずにはいられません。