最近の試合でハッキリ見えてきたのは、ナックルボールを自分で出すまではいいが、相手よりいつも先にスマッシュに行ってしまいミスをしてしまう!
また逆に、相手が先に打ってくれれば、ミスを誘えている…という。裏ソフトラバーから表ソフトラバーに変えたのは、対カットマンとイボ高対策のようで、ここはうまく対応ができているようでした。
負けの要因と考えられるのは、相手が裏ラバーなのに、オバサン方が放つ「ツッツキ」や「サーブ」のナックルボールのようなのです!!若い人のしっかりしたボールには、スマッシュも苦にならず対応出来ているのに…<(`^´)>
でも、自分で打って試合がしたい!……と、そんなお話を聞きました。
(プラに変わり苦慮しているようでしたねぇ〜)
…で私の主観で、勝手にこんなことを考えてみました。
表ソフトラバーは、回転に鈍感なラバーではあるけれど、棒玉になりやすいところもあるので、スマッシュ(強打・角度打ち…)等不安だと、難しいところはあるかもしれません。
どんな道具も万能という訳にはいかないので、「何処を対象とするかを抑えておくこと」が何より大事なことかと思っています。
「若いしっかりしたボール」というのは、つまり若い人(自身より年齢の低い人・正統派の人・男性の人…)これは言わば○○さんにとって「対象外の人」…と、考えていいのかも知れません。
年代別の試合でない限り、不特定多数の方と試合を行うこともあるでしょう。
練習はとっても大事ですね、それイコール試合に繋がっていくかは、自分の特徴を知り「対象とする人」を想像(イメージ)して出来たかによるものではないかと思っています。
これは自身も勘違いして練習している時があり、自己満足だけで勝手にやっていて、繋がりが薄く結果にも結びにくい経験があったりします。
今はプラへの対応等、色々苦慮するところもあり大変そうですが、同じ表ソフトラバーを使っていても、様々な種類があり体力も違ければ、技量も違う。
店の人に「学生に人気のあるラバー」なんです…といわれても、私にはそこまでの体力や戦型が…と思ってしまう。
もう一度原点にもどり、表ラバーになったのは何故だったのか考えてみると…。
■イボ高・カットマン対策のため(プラになってどう変わったか?)
・回転がセルロイドと比べかかりが悪い→では、裏ソフトラバーでも打ちやすいのかも?!
(カットマンのカット打ちも、緩和できるのでは・・・)
・イボ高はどうだろう?
イボ高は変化のないボールに変化はつけづらい。
回転がセルと比べかかりが悪い裏ソフトラバー→イボ高側も変化かけづらいのでは…?!
(もしかしたら、イボ高選手への苦手意識が緩和されるかも…?!)
表ラバーに固執し過ぎるのも(悩ませている)視野を狭くしている要因なのではないかと、考えます。プラボールへと変わり○○さんの感じる「スマッシュミス」解消には、裏ソフトラバーに戻すのも選択技の1つではないのかと考えます。
対象となるところは何なのかを考え、試していけばいいのかとも思っています。
先行投資はかかるけど、卓球道具を模索するのはとっても楽しい)^o^((私は)
このラバーダメだったな?!今度これ使ってみようかな!…と新しいものが出るととても気になってしまいます。
ドンドンチャレンジして、自分スタイルに巡り合えるといいですね( ^)o(^ )