世界卓球男子ダブルス準々決勝で勝利して、46年ぶりの決勝を目指したい!!
「丹羽孝希20歳(wr12)/松平健太24歳(wr25)」VS「キム・ヒョンボン(wr1002)/パク・シンヒョク(wr1006)(北朝鮮)」
日本ペアが3ゲーム連取で4ゲーム目が始まった。
6-2で丹羽孝希選手が台の中で1回転しながらクールなバックハンドを決め、一点を重ねた。
しかし、後が無い北朝鮮ペアも開き直り、若き天才を封じ込めるプレーを次々と出してきて8−8に追い付いてきた。
流石、ダブルスの得意な国の名手ペア。
マッチポイントを握ったのは日本ペアだが、負ける訳にはいかないと、北朝鮮ペアの頑張りも凄みを感じました。
10-11と1本リードされたが、10本以上ものスマッシュの応酬が炸裂し11-11。
松平健太選手も才能を発揮し素晴らしいコースへフォアスマッシュ彡
丹羽孝希選手は「チキータレシーブ」に変え、長いツッツキレシーブとアイデアあるプレーに、北朝鮮ペアも驚かされていた。
16-14で4ゲーム目を制し、ストレートで勝って、準決勝進出、メダル獲得をしました。(^^)v