……つづき…
今までのバイオリン中ペンラケットの打球感は「ソフト」でオリジナルの薄表ラバーで揖保っぽく使用していたので、プラボールは難しすぎました。
家にあるラケットの山を探ってみたら、昔のペンドララケットがほとんどでした。
でもこの山の中に、「中国ペン」が一つありました。
ラケットは「ニッタクラージスピアC」¥16800 打球感はハードです。
ラバーは「ロイヤルラージ(MAX)¥5880」と「ナルクロス44(MAX)¥4830」とラージ大会参加で使用しているラケットとラバー。
「ニッタクラージスピアC」「ロイヤルラージ(MAX)」「ニッタクファスタークG-1(中)」で男子のクラブで試合練習。
何か、よく飛んでラリーも楽しかった。
しかし、このラージづくしで、レディース大会予選はうまくいくのか?…何だか考えるほど訳がわからなくなりました。
もう新しいラバーを買って試しても、だんだん遠のくばかり…
そこで今日、ずっと使用している「オリジナル」「ロイヤルラージ」の2つに絞って、試してみました。
予選会で、戦うべく同年代の女性と試合をして「オリジナル」の感触を記憶に残し、「ロイヤルラージ」に貼り替え又試合と数回繰り返した。
「オリジナル」では、ラージ用ラケットでボールの飛びも十分で、力加減ではナックルもストップもそして、サービスの切れ味も良い感触でした。
「ロイヤルラージ」では、相手女性のミスも誘えず、ツッツキはオーバー気味、サービスの切れ味も少なく、打ったスマッシュはショートで止められ、早撃ちしてしまうと台から逸れてしまい、相手女性もやりやすいと、男性と試合していた時とは違いがはっきりしました。
この後、ダブルスでも「TSPプラボール」の試合を控えているというペアにもお願いして「ニッタクプラボール」で試合練習をさせてもらいました。
ラケット「ニッタクラージスピアC」、ラバー「オリジナルA−1(中)」「ニッタクファスタークG-1(中)」でのダブルス練習は初めてでしたが、シングルス以上にやりやすく、フォアでの廻り込んでのスマッシュも深いコースに決まっていました。
あと1ヶ月くらいですが、今の所このマッチしている道具で頑張ろうと思います。大(^O^)/