天皇杯・皇后杯平成26年度 全日本卓球選手権大会の4日目は、男女スーパーシード選手各32名が一般シングルスの4回戦から戦います。
水谷準選手、町飛鳥選手、石川佳純選手、森さくら選手を始め各32名が、前年度の成績により今年のオーダー表に印刷されていました。
大きな体育館で、全部のコートがしっかり観戦できない部分もあり、近くのテーブルで行われていた戦いに集中して見てきました。
翌日の試合結果をオーダー表でチェックしていると、4回戦が初戦で戦っている選手は少しのプレーの流れに苦戦してしまう事も沢山起きていました。
また、この4回戦に進んできている選手達もプレーの調子の良さその侭に、シート選手に勝利している選手に注目してみました。
男子シングルスでは、
×45 田添健汰(専修大・福岡)=◎52 森本耕平(協和発酵キリン・東京)
×74 藤村友也(愛知工業大・愛知)=◎67 濱川明史(日鉄住金物流・和歌山)
×103 田中満雄(シチズン・東京)=◎107 松浦祐紀(専修大・広島)
×161 下山隆敬(協和発酵キリン・東京)=◎168 神巧也(明治大・東京)
×234 町飛鳥(明治大・東京)=◎233 藤本海統(日鉄住金物流・和歌山)
女子シングルスでは、
×105 阿部恵(サンリツ・東京)=◎112 土田美佳(中国電力・広島)
×165 加地真由子(サンリツ・東京)=◎166 森永愛里(サンリツ・東京)
×194 早田ひな(石田卓球クラブ・福岡)=◎187 松本優希(ミキハウス・大阪)
×239 森さくら(昇陽高・大阪)=◎233 山本怜(中央大・東京)
前年度、会場に大きな声が響き渡って皆の目を惹きつけていた「森さくら選手」が初戦で敗退していたんですね(・・;)
シングルスの始まった会場が、余り声が聞こえなくて何か寂しかったですね!
第6日目、第7日目は準々決勝、決勝と目が離せなくなりますね☆彡