東京千駄ヶ谷で12日より行われている天皇杯・皇后杯平成26年度 全日本卓球選手権大会は4日目となりました。
第4日目はシングルス、ダブルス共3.4回戦と進んでいます。
今日の4日目に観戦に行ってきました。
昨晩は3日目の結果と本日4日目のタイムテーブルを調べて見ました。
結果を検索していると、一つの男子ダブルスに目が止まりました。
私の知り合いの息子さんで、お母さんのお腹の中にいる頃から、現在大学に至るまで知っている選手の名前がプリントされていて、尚3回戦迄勝ち進んでいました。
天皇、皇后杯は毎年、2.3回は観戦に千駄ヶ谷まで出掛けていましたが、有名選手のプレーに注目していました。
でも、今年の4日日目のダブルス観戦はいつもと違います。
タイムテーブル11時に合わせ15コートに席を確保して、自分のチームメイトを応援する様に一喜一憂しました。
第一ゲームの立ち上がりは、硬さが観られフリック、ストップ、サービスが上手くいっていない様で、相手チームに攻めこまれ5点で落としてしまいました。
しかし、第二、第三ゲームではラリー戦に持ち込んで勝利です。
第四ゲームリードしていましたが、勝ちが見えてきた所で、追いつかれてしまいました。
ここで、タイムアウトを取り仕切りなおしましたが落としてしまいファイナルゲームで勝負です。
一点一点とシーソーゲームでジュースの末、敗戦でした。
どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
4回戦に2本差で進めませんでした。…お疲れ様、頑張りましたね!!
その後、全体的に試合を観戦した所、プラスチックボールのせいでしょうか、以前よりラリーが永く続いているように感じました。
又、水谷準選手と龍崎東寅選手のシングルスでは、ロビングボールをスマッシュという場面が多かった様で、ラリー中ボールが割れてしまい、ニューボールと交換していました。
プラスチックボールはわれやすいのかな(・・;)…
「石川、平野選手組」や「美宇、美誠選手組」のダブルス戦にはカメラマン達が多く集まっていました。
「福原、若宮選手組」のエントリーはなかった様で寂しかったですネ☆彡