20日の横浜後期リーグに会場入りはしたものの、試合には届かなかった。
半年間くらいの試合のブランクでは、どの選手もどの選手も自分よりは上手く思えました。
卓球というスポーツは、テニスなどとは違い相手の息遣い迄感じながら戦う競技で、試合に自身がなければレシーブへの不安などを感じプレー全体が上手く行きません!!
今日の「秋分の日」に青葉区にあるスポーツ会館迄出かけて行きました。
初めは4人がやっていて、誰か来ないかな〜と不安にもなりましたが、数分して選手達が集まって来て、最後にはいつも通りの7台全部が埋まりました。
暗黒の了解で、体育館内の全員が15分位でしょうか、右へ順番に移動して対戦相手を変えていきます。
女性は私も含めて5名です。
2度目移動した時には、シェークでバックハンドの大変うまい男性選手とお手合わせしていただきました。
この男性はどんなに切った台上サービスでも、「チキータ」迄は手首を曲げませんが、バックハンドでレシーブしてきます。
私も中ペンなので、ツッツキをぜず裏面バックハンドで返せないものかと、質問をしてみました。
台上の短いボールには、手を伸ばさず身体をボールに合わせに行き、ボールの横を擦るようにラケットを動かし、肩から肘にかけて力抜いてボーを触るようにということでした。
ラリーが出来るようになった時には、ランダムにフォアへボール送ってもらい、これをストレートにスマッシュをしてみました。
スマッシュが上手くいかない時には、ラケットが下がってしまったのが原因でした。
ラケットをさげないよう注意して思い切りスマッシュが入り、裏面とバックハンドのラリーが続き二人共集中です。
また、二度ほど移動したでしょうか? またこの男性と出会いました。
今度は、オールラウンドでプレーしてみました。
裏面バックハンドの精度が上がって、長いラリーでプレー出来ました。
力も抜けていい感じですが、時折、前の悪い癖で力一杯でスマッシュしてしまいオーバーミスも起きてしまいますが、いい感じで裏面とフォア面の切り替えができています。
また、祝日や日曜日にも足を運んで、練習に来たいな〜と思いました。
2時間半位練習すると半数の男性が帰って行きました。
最後に一試合、中ペンの男性との試合です。
男性は中ペンにフォア表ラバー(厚さ中)に、バック面に「ニッタク ファスタークG1」と表ラバーの暑さは「中」と「薄」の違いは有りますが、私の戦型と全く同じです。
前の裏面バックハンドのご指導を頂いたおかげでしょうか?全部バックスマッシュが決まります。
中ペンおじさんも「う〜ん、裏面の精度が上がったな〜」なんてつぶやいています。
♪〜(´ε` )
周りにいた選手たちも、裏面バック同士の打ち合いと、にこやかに観ていました(笑)
この試合も二人で大声を出しながら、ファイナル迄の戦いで終わってみれば清々しい気持ちで練習出来ました。
肩の調子も良いようです、練習でも試合を増やして、本試合でも練習と同様の自信を持って行きたいものです(;´∀`)