「南京ユースオリンピック2014」も終わり、ラジオ体操のご紹介を、また始めてみようと思います。
6番目の動き「体を前後に曲げる運動」です。
○こんな方におすすめです
・腰がだる〜い
・背中がまるい
・反りコシになりやすい
○(おなか・背中)に効いています
・腹直筋
・脊柱起立筋
1.上体の力を抜いて、はずみをつけ息を吐きながら、カラダを3回前に曲げる。
・(膝は伸ばしましょう)
・(アタマや背中の力が、抜けていることがポイントです)
*正しいカラダの曲げ方は…。
・頭→肩→背中→腰の順番に、背骨を1つ1つクルクルと、上体を丸めていく感じです)
2.上半身を起こし、息を吸いましょう(スゥ〜)
3.腰に両手をあて、イキを吐きながら上半身をゆっくりと、後ろに反らしましましょう。
つぎに体を起こしてもう一度、1→2→3を繰り返します。
・(骨盤を少し前に出します)
・(膝を伸ばします)
(注)腰痛の方…体操前「コシを大きく回しておく」…と痛みがでにくいです。
この体操は、脊椎を前後にまんべんなく動かす「屈伸運動」となっています。
ラジオ体操には、6番目と9番目に「屈伸運動」があり、この運動は「腰から背中にかけて脊椎の部分を曲げ伸ばす運動」です。
腰に痛みを感じない範囲で行っていきましょう。
昨日は、6月「横浜後期リーグ」参加以来、久しぶりの試合参加でした。
今日改めてこの体操をやってみると、確かに「腰が伸びる」感じがして、キモティ〜!!