卓球メーカー「Yasaka」(ヤサカ)より、トップギア(TOP GEAR)シリーズ
「ギャラクシャ」という7枚合板のラケットが、登場しています。
※トップギアとは…
・厳選された材料と高度な技術により、トップ選手やトップを目指している選手用に開発された、ハイエンドモデルのアイテムです。
(ハイエンドモデルとは…高性能とか・最高級の様等の意味)
このシリーズのラケットは「シエークハンド」「中国式ペンホルダー」「日本式ペンホルダー」に対応しています。
◇「ギャラクシャ」はどんなラケット?
・7枚合板
・打球感→ややハード
・グリップ(ストレート)(フレア)(中国式)
・板厚6.0mm
・重さ92±
・スピード10・コントロール8
・スウェーデン製
・北欧材の良さを最大限に引き出し、高い攻撃力と木材ラケットの持つ魅力的な打球感が得られる7枚合板ラケット。パワー攻撃を安定して放つ能力に優れているそうです。
このラケットは、以前団体戦に出場した時に、同じチームの人が使用していました。
前は日本式ペンホルダーだった記憶が…?
フォア面は「テナジー80」・裏面は、表ソフトの使用(…だったと思います)(^_-)
裏面での使用はあまりありませんでした。
前陣(前)でプレーするタイプ。
フォア前に出されたサーブに対しては、フリックでうまく対応していましたね。
浅く握っているのかな?
7枚合板で両面ラバーを貼っていることもあり、重量的にもあると思うのですが、プレーを見る限りあまり感じませんでした。
中ペンは、重心が手前ということも関係しているのか…?
裏面の表ソフトラバーは、調整の為か???
先端に重心がある「日本式ペンホルダー」では、重さを感じやすい。
同じ重さでも、手のひらで握る「シエークハンドラケット」重心が手前にある「中国式ラケット」ラケットの形状によって、重さの感じ方は様々なようです。
テナジーのラバーの相性も良かったのでしょう、ダブルスでも威力あるプレーが見られました。ボールに重みもあるのでしょう、走っていましたよ。
「7枚合板ラケットに両面ラバー」を振り切れるなんて素晴らしい!!
(上位にいって速さに対応できるかは・・・?)
ちなみに、中国電力所属の「宋恵佳」wr97位選手。
・ラケット「ギャラクシャ」中国式
・フォア面「ラクザ7」特厚
・バック面「エクステンドHS」特厚
…を使用しています(現在不明)