卓球の世界選手権団体戦第2日は29日、B組日本女子は米国を3−0で下し、2連勝とした。
同29日の夜には3戦目と成るハンガリー戦も行われた。
アメリカ戦では石垣優香選手と石川佳純選手がストレート勝ちし、初出場の18歳、森さくら選手は接戦を制して勝った。
ハンガリー戦は石垣優香選手、石川佳純選手、平野早矢香選手の順に戦いグループ3勝目を挙げた。
初日のゲストで登場した「福原選手」も団体戦は大好きで、特に日本女子は大変団結力が強く大変仲が良いと言っていました。
又、平野早矢香選手も団体戦で自分は育てられたと言っています。
今大会では福原選手が参戦できない分、皆が福原選手と一緒に戦っているかのようで、気迫が伝わってきました。
それを物語るかのように、一本獲得するごとに、ベンチ全員が立ち上がって、選手と一緒に拳を握っていました。
解説でも、「一本一本ごとにスクワットの練習に成りますね〜」と言っているくらいでした。
明日は強敵台湾戦です。
私達もテレビの前で、スクワット練習を兼ねて一本一本立ち上げって見たら、もっともっと選手と近く成れるのでは無いでしょうか(*^_^*)