2014年4月28日〜5月5日(月)の8日間で行われる「JA全農2014年世界卓球団体選手権東京大会」
28日の昨日、東京体育館メインアリーナで日本男子は「ギリシャ」と初戦を戦った。
「水谷隼選手」VS「クレアンガ」はゲームカウント2対1とリードをされた第4ゲームめは凌ぎ切って「クレアンガ選手」もミスを誘いゲームポイントを収めた。
地元開催の世界大会の初陣とあって「水谷選手」の硬さも感じられたが、この第4ゲームでは、徐々に攻撃的なプレーも見られるようになってきた。
「水谷隼選手」ゲームカウント2対2としたファイナルでは、序盤5−0と一方的な試合運びになった。
集中力が増し、リズムが出てきて8-2となった所かは積極的なプレーで、相手のサービスミスなども誘い一揆に11ポイントを取って、エースの役割を果たしました。
第二番手の「岸川聖也選手」は「ギオニス選手」にフルセットに持ち込んだがゲームカウント2対3で敗れてしまいました。
第三番手、イケメンで伸び盛りの「松平健太選手」は「パパヨールユー選手」に得意のしゃがみ込みサービス等積極的なプレーも要所要所に見られました…
しかし、最終ゲームの9−9からの2本は「パパヨールユー選手」の気力が勝り負けてしまいました。
「水谷選手」が「ギオノス選手」に3対1で勝って、「岸川選手」に託しましたが、カットマンの「ギオノス選手」戦でファアの調子が崩れてしまったのか、其の侭立ち上がれずにストレート負けを期してしまった。
どの戦いも最終ゲーム迄もつれ込み、頑張ったが初戦の硬さが抜け切れず本来の日本らしさが見られなかった。
反対に「ギリシャ」の長身から繰り出される鋭いボールに最後まで合わせる事ができなかった日本チーム男子は黒星スタートに成りました(-_-;)
第二戦からの頑張りを応援しましょう!!