サウスポーでファイト溢れるプレーを見せてくれているのが、期待の「森薗政崇」(明治大学)wr80選手!!
4月に行われました「スペインオープン」
男子シングルス(参加116名)に於いて、決勝進出され準優勝という成績を残されました。
優勝された「ドリンコール」(ENG)選手は、世界ランキングだけを見るとwr144と格下かもしれません。
しかしながら、決勝戦まで勝ち抜かれたことはとてもすごい事ですね。
勝負というものは「強い者が=勝つ」とは一概に言い切れないのかも知れませんが、また“逆も起こりうる”ということですよねっ!
ニッポン卓球界にも、また「元気を与えてくれそう」な予感がしてきましたよ。
Kクラブ卓球教室でも、ゲーム練習(シングルス)をやることによって「楽しさや・卓球のことが少しでもお分かり頂ける」のではないか?と思い行って頂いておりました。
そうして見えてきたものは…
■良かったかなぁ〜と思えるところ…
・試合参加をされている方には、普段のプレーが見られたこと。
・練習とは違った新たな一面が見られてきたこと。
・基本練習では見られない実践向きなプレーをされる方。
・生徒さん方への特徴が見られてきたこと…
そして、何よりも“上達されてきていること”がみられたことでしたぁ(^O^)
■もう少し違うやり方が良かったのかなぁ〜と思えたところ…
・男女別でのゲームでしたが、男女混合での試合形式がよかったのかな?ん〜
(実力的には大きな差のないクラスでしたが…結果が気になるようで〜)
上達という意味での方向性については、良いのではと思いました。
半面「試合という形式が苦手」という方も、いらっしゃるということも分かってきました。ゾク