2011年の暮れには、全日本のスポーツ大会が沢山ありますね。
「Kクラブ卓球教室」の練習場でもある「綱島卓球センター」の壁に、ボクシングで全日本新人王決定戦の結果、
”日本一”に成ったというポスターと、お礼状が貼ってありました。
ポスターに注目すると、この中の選手の一人が、お母さんのお腹の中にいる頃からの、知り合いだった。
この選手は、卓球一家で、現在のボクシングを遣るまでは、3歳頃からずっと卓球漬けでした。
卓球競技は、近い距離での戦いの為、ボールの回転、スピード感、起動読み、相手選手の心の動き等、スピーディーな動きを、必要とするスポーツの訓練に成ります。
きっと、小さい頃から休まず卓球練習を重ねた事が、この結果を生んだと思います。
どんなスポーツでも、日本一を目指す選手、皆さんの大変な努力に、心から敬意を賞したいと思います。