2026年02月13日更新
卓球試合の前の観察!!

写真:卓球試合の前の観察!!

 皆さんは、試合前の相手への色々な観察をやっていますか?
試合前に、ラバーや何本かのフォアで打ち練習で~

「相手が打つ領域を見る」
 
①前陣の場合
前陣で打つ選手の場合は、前陣速攻で攻めるタイプ…
カウンター攻めのタイプブロック主戦のタイプなどに分かれます。

フォア打ちがぎこちない場合…反転して粒で攻める時もあり、ちょっとした観察力で事前に戦術を立てれます。

 ②中陣の場合
中陣で打つ選手の場合は、1球1球の威力重視タイプ…
ミスの少ない「安定型タイプ」オールフォア連続攻撃タイプの可能性があります。

バック表の選手なのに、中陣まで下がる場合は、弾いて飛ばすバックなのでナックル系の可能性ありと事前に予想できます。

 ③後陣の場合
後陣で打つ選手の場合は、少数派となりますが、フルスイングするタイプ…
「カットマン守備系タイプ」あるいは「ロビングタイプ」の可能性があります。

後陣になると素直な球は少なく、「曲げて曲げて打ちにくい球を出す選手」が多くなるのでその点も注意が必要です。※カーブロングなど。

④事前に試合で打つ領域を見るというのは、練習タイムだけだと分からない事が多々あると思います。練習タイムと実際の試合とでは変わってくるからです。


 「重心や体の軸を見る」
利き足に重心が乗っているか?両足均等に重心が乗っているか?を見て観察します。

利き足に重心が乗っている場合…
フォアハンド・フォアサイドが得意な傾向にあります。

●右利きの場合は「右足」に、左利きの場合は「左足」に大きく重心を乗せて打つ人は、フォア側の威力が大きい事が練習の時にわかります。

●両足均等に重心が乗っている場合…
両ハンドのバランスが良いという傾向にあります。

●大きな重心移動が無く平行足で打つ癖のある選手は、バランスよくミスが少ないと練習の時にわかります。
また体の軸がぶれるのか?体の軸がぶれないのか?を見て観察します。

相手がフォア打ちをする時…
体の中心線が大きくぶれて大きく体を揺らしたり、大きく肩を揺らしたりとフォームが固定されてない打ち方をする人がいます。

その場合は配球を散らして相手をどんどん動かすと、体勢がバラバラになってミスを誘う事ができるのでフォアやバックに動かそうという戦術が組み立てられます。

逆にフォア打ちをする時も、体の中心線が全くぶれずにフォームが固定されている打ち方をする人もいます。
その場合は大きく動かしても期待通りのミスは少ないので、逆に体の真ん中(ミドル)を狙うと良いかもしれないという戦術が組み立てられるそうです。


 「体格を見る」
対戦相手の身長や体格を見て相手のプレースタイルを予想します。
これは普通の事に思えますが意外によく見てない点だそうです。

身長が高ければ、厳しいコースでも抜けない可能性が高いのでミドルを攻めてみようと予想できます。

身長が低ければ、厳しいコースを狙っていけば、チャンスが生まれるかもしれません!!
または高い球を多用すれば、チャンスがあると予想出来ます。

体格が良ければ、一発の強打は怖いけど、動きは速くないからボールを散らしていこうと予想できます。

体格が小さければ、強打は怖くないけれど、敏捷性があるのでフェイントが必要になるとの予想です。

試合に入る前に、身長や体格を見るだけで、これだけの情報を事前に予測して戦術を考えれます。

自分の試合でも、何も考えず試合に入らず、試合前の対戦も良く観ておく事も良いでしょう☆彡