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2025年11月10日更新
WTTチャンピオンズフランクフルト@ドイツは、日本男女アベック優勝!!!
![]() 早田ひな選手は、張本美和選手との決勝! 日本頂上決戦で大大激戦でした。今大会では、中国選手は参戦していませんでしたが、ここまで日本選手は男女とも頑張りました。 早田選手の4強入りは、プエルトリコのA.ディアス選手(WR19位)で、第5ゲームの終盤は粘られましたが、最後は強力なフォアハンドを打ち抜き、準決勝進出を決めました。 4-1(11-8、11-5、10-12、11-9、11-7) 早田選手の準決勝は、”みまひな”対決になりました。早田選手は伊藤選手には、国際大会では10年ぶり勝利がこの大会だそうです。 4-1 (7-11/11-7/13-11/12-10/14-12) そして、このチャンピオンズ初Vは、2週前のWTTスターコンテンダーロンドン決勝での、リベンジを果たしました。 早田選手は、WTT今季初優勝と、WTT上位大会のチャンピオンズ初Vを同時達成した事になりました☆彡 4-3 (11-4/11-8/4-11/6-11/11-6/9-11/11-9) ..................... 松島輝空選手は、 18歳でチャンピオンズ初Vの快挙です。 準々決勝では、張本智和選手を下して勝ち上がった「オフチャロフ選手(ドイツ)」との対戦ですが、圧巻のストレート勝利でした 4-0(9、8、7、4) 準決勝では「F.ルブラン選手(フランス)」を破った「リンド選手(デンマーク)に挑みました。対戦はサウスポー選手同士でした。 4-2(11-6.6-11.12-14.11-1.11-8.11-2) 決勝で「松島輝空選手18歳(WR13)」が、「チウ・ダン選手29歳WR12位)をゲームカウント4-1で破り、チャンピオンズ初優勝を果たしました。 チウ・ダン選手は、新生ドイツのエース格で、2週前のWTTスターコンテンダーロンドンでも、優勝した地元の星です。 対戦では、2ゲーム目は15-13で松島選手が勝利、4ゲームも18-16でジュースを激戦の末、勝ちをもぎ取っています。 4-1(11-8.15-13.11-13.18-16.11-9) 早田選手、松島選手、優勝おめでとうございます☆彡 |
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