2025年10月16日更新
卓球のアジア選手権「女子団体決勝」、日本は中国に黒星を喫し幕を閉じました!

写真:卓球のアジア選手権「女子団体決勝」、日本は中国に黒星を喫し幕を閉じました!

10/15 18:30~卓球アジア選手権団体の決勝が「中国」と「日本」で行われました(^^)/
前回大会では中国を下して金メダルを獲得していのは日本チームです。中国チームはリべンジの強い思いを持って挑んでいたでしょう!!
 日本でも連覇として、中国チームのリズムを崩したく、日本の中澤鋭監督はカットマンの「橋本帆乃香選手」を一番手に起用していました。

 しかし、王曼昱選手はカットマンの橋本帆乃香から第1ゲームを12―10で先取した後、完璧の戦いでした。

 第2試合では張本美和選手が孫穎莎選手に挑みましたが、孫選手の怒とうの攻撃にリズムを崩され、ゲームカウント1-3で敗戦です。

 第3試合では、シングルスのWR14位の早田ひな選手はWR4位で中国の成長株のクワイ曼選手と対戦。

第1Gは11―8で先取しました、第2Gの9―8から追いつかれ、ジュースの競り合いから10-12で落としました。
 第3ゲーム6-11、第4ゲームは、相手のチャンピオンシップポイントから最後は、早田選手のバックハンドドライブがオーバーし、ゲームカウント1-3になり、日本チームとしても、敗戦になりました!!

 中澤鋭監督のもと、最後は早田選手に託されましたが…
日本のサウスポーエース・早田選手に立ちはだかった「クワイ曼選手」はまだ21歳と若手ですが、目覚ましい活躍でWRを4位まで上げ、中国女子シングルスのトップ選手としての地位を固めていまた!!

 中国は、東京、パリ五輪のシングルスを連覇した「陳夢選手」が第一線を退いて、ロサンゼルス五輪に向けて若手の台頭が求められていました。そして、貴重なサウスポーとして国際大会で実績を積んいる「クワイ曼選手」が、中国をアジアの頂点に導いたと思います☆彡

 日本でも、みんなで切磋琢磨して、五輪に向かって実績を積んでいく事願っています!!!