2025年10月06日更新
”卓球サーブの応用編”
![]() サーブの応用編を鄭先生から学びました。 試合で使うサービスは… :フォア前に短いサービス :バックへ長いサービス :ミドルへの長いサービス(ミドルとは、相手の右ポケット付近) サービスは、台の中央付近から出せる様に練習をします。 ※返球に対応できる様、台に対して、体の向きを正面に向けて少し下がり返球に備える事が大切です。 中央付近から、フォアにサービスを出すと失敗しにくいそうです、そして レシーブをされても、バック、フォアのどちらにも動きやすい! 中央から、バックサイドに出す。 ※(この時、フォアに出すのと同じ構えでバックに出す事) ※(インパクト時にグリップの指を外す) シニアの場合… シニアでは、体力勝負ではなく、相手を動かすプレーで力を入れず、コースを突くようにする事。 サーブ時に、フォアに目を向けてからバックに出す事で、相手選手を欺く事が出来る。 その反対にも目を向けてからサービスを出す。 ミドルを使う事も良い思います ミドルとは、台の白線、真ん中ではなく、相手選手の右ポケット付近を指します。 ※まとめ :フォアサイドに、短い巻き込みサーブはサイドをきる様に! :バックサイドに速く強く深めの長いサービスを出す! :ミドルのポケット部分に深いサービス 試合で失敗しない様、沢山連しましょう☆彡 |
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