2025年05月17日更新
卓球の試合、どうして弱点が生まれる??

 卓球の試合で、「どうして弱点が生まれる」のかと言う事がメルマガに書かれていました。
練習では気持ちよく返球出来て、上手くなった気がしていますが…
実際の試合になると、サービスから待ちが独り相撲をしてしまう結果になっている事が多々ありませんか??
 この書き込みでの、結論としてはバック側ばかり練習していて、フォア側に重点を置いてないからだという事です。という事はバック側の得点パターンを沢山練習して試合に行っている様です。
逆に、重要な事では、バック側に球来るのを「待っている」だけなのです!!

 練習では、一点待ち(バックに来たら打とうと待っている)だから確率良く入ってきます。
その一点待ち(バック待ち)を、二点待ち(フォアを意識させる)にするだけで…相手選手は「フォアのミス」も誘えて「バックのミス」も増えます。

 もし相手選手から、両ハンドコースが入ってきたら…
一点待ち(バック待ち)
二点待ち(フォアを意識させ)
三点待ち(ミドルを意識させ)

こうする事によって、相手ののラケット角度は、既に崩れていくと思います。
試合に参戦する前に、練習でも打ちたいコースに打てる様にする事を心掛けたいですね☆彡

いよいよ「ドーハ世界卓球個人戦」が17日から始まります。
「18歳・松島輝空/16歳張本美和ペア」の混合ダブルスから登場します!!!
  応援しましょう!! ファイト!!