2025年04月03日更新
「卓球台の取り扱い」について
卓球台には主に2種類の形式があります。 ① 卓球台には左右の天板が離れている「セパレートタイプ」 ② 左右の天板が接続されている「内折れタイプ」 安全に取り扱い・楽しく卓球をしていきましょう!! 移動・設置・収納は同じ体力の大人2名で行ってください!と示されていました。 「卓球教室Kクラブ」では、会場をお借りして活動を行っておりますが、卓球台の開閉は大人4人でということをお願いしています。(内折れタイプ) 天板が重い事や女性の方もご参加されているためですね。 卓球台を「移動」し「設置」し、練習が終われば「収納」という流れになります。 「移動」は進行方向を確認しながら、面の移動ではなく側面を持ち足元に注意して移動していきましょう。 「設置」は必ず4人で声かけ合い、息を合わせて同時に作業しましょう。 「セパレートタイプ」は、天板を開くときは台どうしが接触しないよう2M離しましょう。 二人同じ力でゆっくりと回転させるように開き、脚が床につくまで手で支えたままおろしましょう。(2人でも可能ですが3~4人を推奨) 「収納」は、ネット・サポートを取り外し必ず4人で声を掛け合い、息を合わせて同じ力で行うように作業を行いましょう。 「セパレートタイプ」は設置同様、天板どうしが接触しないよう2M離して、2名同時に同じ力でゆっくりと天板を立てます。(3~4人が理想) 移動時には足元に注意され作業を行ってください。 収納時の卓球台の高さは160CM以上はあり、開くときには頭の上から手を置く感じになるので、とても力の入りにくい状態からの作業となります。 また天板も意外と重く面積も広いことから、負荷がかかるんですよね。 「卓球教室Kクラブ」では卓球台の「設置」「収納」を4人としています。 楽しく! 気持ちよく! 楽しんで! そんなひと時を皆さんと共有していけたらと思います。。。 |
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