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2025年03月19日更新
卓球、目標設定し、段々自分の物語が作れる様に!! その4
■ルーティーンの重要性について!! ルーティーンとは?決まりきった手続きや日課をいい、ルーティーンの効果はパフォーマンスの向上や心理的な落ち着き(安心感)を導く役目もあります。 「試合になるとサーブが 急に全く入らなくなる!」 台に球を3回つくとかラケットで球を擦るとか・・・ 「空振りばかりして全く当たらなくなる。」 練習の時からルーティーンを行う癖をつければ試で効果を実感できるといいます。 ■強くなる為に必要な 『4つの神器』 ①強い人はどんな練習をどのくらいの時間やって どんな困難を克服して強くなったのか? ②迷った時のアドバイザー。 自分が迷ったときに正直に相談できる強い人を事前に見つけておく。 (同じ戦型の強い人やコーチなどであればとても良いと思います) ③自分に合ったラケットやラバーの知識 ラバーの性質やラケットの性質など最低限の知識があると良いですね ④目標設定と練習プラン。 強くなる為の練習方法や練習時間等がだいたい分かってきているはずですね! それを元にして目標や練習プランを決めてその通りに実行して失敗したら修正する。それを繰り返すと良いそうです。 ■福原愛さんの負けた時のメンタル上達法は… 負けてすぐは悔しくて泣いている福原選手でしたが少しすると、笑顔・・・!? 悔しくて悔しくて・・・ 練習して練習して・・・ また別のオープン大会に出て、優勝者以外は負けを経験するんです。 福原愛さんが昔からお母さんに言われていた言葉では、気持ちは30秒で切り替えられる! この30秒で切り替える事を昔から訓練していたら… 悩みすぎ・考えすぎはやめて30秒で切り替えましょう! ■大人達は忘れてしまった『興味の力』があります。 試合中は進行が気になるけど、「試合が終わったらちょっと強い人を見学して帰る人」が強くなる人かもしれませんと書かれていました。特に自分と同じ戦型ならどんどん興味が沸いてくるのでしょうか!! ※私は負けたのになんでこの人は勝てるの? その人はどんな用具を?と情報を集めるうちに自分の心理も変わってくるかもしれません。 そして情報を集めるうちに、強い選手のマネをする事が一番速く強くなる方法だと思います。 全ては一番最初の『興味』から始まっています。年を取ると、私にはできないと思いがちになりますが、大人になるにつれて忘れてきた「興味を持つ」という事をもう一度、思い出してみるのも良いかもしれませんね♪ |
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